« CP+2019、ご来場ありがとうございました。 | トップページ | 300mmノータッチ追尾で撮るアンタレス付近。 »

2019年3月11日 (月)

シグマ APO 300mm F2.8によるM81 M82付近。

M81m82

●M81M82周辺
2019年3月8日19時33分~/2018年2月8日23時18分~/2018年2月12日0時8分~ シグマ APO 300mm F2.8 絞り開放 キヤノン EOS 6D(SEO SP-4改造) ISO1600 2分露出×246枚コンポジット ハイライト部分に短時間露出を合成 Photoshopで画像処理 SWAT-310/350によるノータッチ追尾 千葉県大多喜町
 
先週の金曜日は久しぶりに安定した快晴に恵まれました。この日を逃すとまたしばらくチャンスがなさそうな予感がしたので、早々に仕事を切り上げ、いつもの房総へ出かけました。到着時には風が強く、長焦点撮影は厳しそうでしたが、薄明終了前には風も収まり、その後は絶好の条件で一晩中撮影できました。今回もSWAT-350と310の2台体制で、サブのSWAT-310にはシグマのサンニッパを搭載して、長時間の放置撮影です。
まずは北天のM81M82付近に向けて、5時間20分ほど撮影しました。このエリアは、昨年、2分露出×85枚コンポジット(総露出時間2時間50分)で撮影してブログに掲載しました。房総の北の空は東京や千葉方面の光害が天頂付近まで及び、条件はよくありません。分子雲を狙うには不向きですが、さらに加算してどれくらい改善するか試してみました。トータルで8時間強の露出です。昨年の画像と比較すると、そんなに代わりばえしない感じですが、昨年は強引に炙りり出した分子雲のノイズを目立たなくするために、かなり強めにボカして滑らかにしていましたが、今回は総露出が延びたおかげで、ノイズ処理を大幅に抑えられて、自然な感じに描出できたかと思います。
サブのSWAT-310の極軸合わせは、メインのSWAT-350をポールマスターで設置したあとに、それを光学極望を使って、コピーするやり方で調整しました。それでかなり正確に設置できます。複数台運用する場合、効率よく準備できます。
 
https://www.unitec.jp.net/

« CP+2019、ご来場ありがとうございました。 | トップページ | 300mmノータッチ追尾で撮るアンタレス付近。 »

天体写真」カテゴリの記事

SIGMA」カテゴリの記事