« LAOWA 12mm F2.8による天の川。 | トップページ | ワンオフでアイピースホルダー製作。 »

2019年8月 8日 (木)

シグマ 105mm F1.4 Artによるはくちょう座の散光星雲。

2  
●はくちょう座の散光星雲
2019年8月4日21時28分~ シグマ 105mm F1.4 Art 絞りF2.8 キヤノン EOS 6D(HKIR改造) ISO1600 90秒露出×21枚コンポジット+高輝度部に短時間露光をHDR合成 SWAT-350(V-spec β版)によるノータッチ追尾 ステライメージ7、StarNet++、Photoshop CC、撮影地千葉県大多喜町
 
4日の夜は、SWAT2台体制で臨みました。LAOWAのテスト撮影に平行して、シグマ105mm Artでも撮影を敢行。天の川沿いをあちこち狙いました。透明度がよかったせいか、30分余りの露出でもHα域や暗黒帯の微妙な濃淡が描出できたのには驚きです。房総の空もなかなかたいしたものです。東京から高速道路でわずかに1時間半の距離ですが、近くて便利なのは捨てがたいですね。今回はじめてStarNet++というツールを使ってみました。このツールは恒星を消した画像を簡単に作ってくれるため、それで星雲の強調処理を行えば、恒星像の肥大などを抑えた仕上げが簡単にできます。星マスクなどの面倒な処理が省略できて、とても助かります。参考のため、StarNet++で星を消した画像を下に掲載します。
 
Photo_20190810132401
StarNet++をはじめて使ってみました。デフォルトで処理した元画像を強調しています。パラメータを変えると、もう少しクォリティを高められる可能性があります。今後の課題です。天の川のように微光星が密集した対象は、そもそも不向きかとも思いますが、今回は実験もかねてやってみました。
 
https://www.unitec.jp.net/

« LAOWA 12mm F2.8による天の川。 | トップページ | ワンオフでアイピースホルダー製作。 »

天体写真」カテゴリの記事

SIGMA」カテゴリの記事