新製品

2018年1月 9日 (火)

新型回転ユニット、1月31日発売。

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新たにボールベアリングを4個追加した回転ユニットの新製品です。ジュラルミン製ウォームホイールは歯数76枚。微動ハンドル一回転で約4.7度動きます。2度きざみの位置調整可能な目盛りを装備していますので、天体導入の際に便利です。粗動レバークランプは、引っ張り上げて回すことによりレバーの方向を任意に変更できます。重さは約745g、ジュラルミン削り出しの微動ハンドル2個付き。
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アルカスイスキャッチャーを装着し、望遠レンズを搭載した使用例。

新型回転ユニット 1月31日新発売!
粗動付微動回転ユニットの後継として開発中だった新型回転ユニットを1月31日に発売いたします。旧タイプの粗動付微動回転ユニットを大幅アップグレードして耐荷重性能を格段に向上させました。旧タイプはSWAT-200用に開発したため、軽量コンパクト化を最優先し、搭載荷重2.5kg程度を想定して設計されました。今回はSWAT-350や間もなく発売のSWAT-310にフル対応させるために軸周りを新設計。これまで軽量化優先のために使えなかった本格的なボールベアリングを一挙に4個も採用して、搭載荷重を約8kgと3倍以上に大幅アップさせています。

旧タイプで採用した世界初のウォームホイールのダイレクトクランプ(赤いツマミ)はそのまま踏襲。撮影前に軽くクランプすることでバックラッシュによる追尾失敗を未然に防ぎます。ターンテーブル中心には1/4インチカメラネジ穴をご用意したほか、35mm間隔でM6とM8のネジ穴がありますので、搭載パーツの選択肢が広がります。取付部は、テーパーキャッチャーに勘合する形状ですので、テーパーキャッチャーと組み合わせて、SWAT-350/310の赤緯体としてご使用いただけます。テーパーキャッチャーの底面の3/8インチカメラ太ネジと1/4インチ変換アダプターで一般のカメラネジにも取り付けられますので、用途はユーザー様のアイデア次第で様々に広がります。旧タイプにあったターンテーブル中心の1/4インチカメラねじは廃止したため、自由雲台を搭載する場合はアルカスイスキャッチャーとクイックリリースプレートを併用してください。

そのほか、新たに加えた機能としては、赤経恒星時目盛環を採用した新製品の「SWAT-310」との併用を想定して、回転ユニットの目盛環も任意の位置に回して固定できるようにしました。最初に基準星を導入して目盛り合わせをするときに便利です。その後は目盛環で天体導入が可能になります。
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サイズは旧タイプよりひと回り大きくなり、重さも525gから745gとズシッと重たくなっています。左が旧タイプ、右が新製品。
  
回転ユニット 1月31日発売
  歯数76枚、φ18ジュラルミン製ハンドル 2個、全周目盛り付。
  希望小売価格 34,000円 (税別)
※取り付けには別途テーパーキャッチャーが必要です。

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2017年7月12日 (水)

アリミゾキャッチャーをマイナーチェンジ。

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アリミゾキャッチャーのマイナーチェンジを行いました。従来品に装備していた補助クランプを省略して、真鍮削り出しのままだったツメにクロムメッキを施しています。アリミゾキャッチャーに勘合する弊社製品は、抜け止め構造になっているため、不用意にクランプを緩めても落下の心配はございません。またツメにクロムメッキを施しましたので、経年によるサビや黒ずみを防止します。これらの変更にともない、価格をそれぞれ500円値下げいたします。

アリミゾキャッチャーのメインクランプは従来通りL型レバークランプタイプとローレットクランプタイプの2種類をご用意しましたので、お好みでお選びください。SWAT-350など、極軸クランプにL型レバーを採用しているモデルの場合は、形状の異なるローレットタイプがお勧めです。SWAT-200やSWAT-300のようにローレットクランプの場合は、L型レバーがお勧めです。星空のもとでご使用になる場合に間違えにくいです。

アリミゾキャッチャー L型クランプタイプ
取付用M6キャップスクリュー2本、六角レンチ付
希望小売価格 14,500円 (税別)

アリミゾキャッチャー ローレットクランプタイプ
取付用M6キャップスクリュー2本、六角レンチ付
希望小売価格 13,500円 (税別)

今後の出荷分はすべて新タイプになります。
 
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2017年4月16日 (日)

テーパーアダプター太ネジ、4月27日発売。

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SWATが採用している勘合システムにテーパー形状の「テーパーアダプター」(写真左)があります。専用の「テーパーキャッチャー」(写真右奥)でガタなく強固に固定できると好評をいただだいております。このたび、右手前の「テーパーアダプター太ネジ」を4月27日に発売することになりました。これまで、ユーザー様からご依頼をいただき、特注で製作しておりましたが、製品化することにいたしました。本体部分は従来のテーパーアダプターを流用し、真ん中の1/4インチカメラネジを3/8インチカメラ太ネジに変更しました。ネジの突出量は約7mmです。35mm間隔のM6とM8のネジ穴を十字に配しています。そのうちM6のネジ穴には、回り止めとして、先端が平らなステンレス製のイモネジを組み込んでいますので、一点止めでも機材を頑強に取り付けることができます。太ネジの機器をご利用いただいているユーザー様のお役に立てばと思っています。
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アルミ削り出しの本体にステンレス製3/8インチカメラ太ネジを採用。突出量は約7mmです。
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裏面中央には、3/8インチカメラ太ネジの雌ネジが切ってありますので、太ネジアダプターなどの一時的な保管場所としても使えます。
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M6ネジ穴の2箇所には、先端が平らなステンレス製のイモネジが組み込まれています。取り付け機器の回り止めとしてご利用ください。固定した際に機器が傷が付きにくい先端が平たい形状です。裏面より3mmの六角レンチで回します。
 
■テーパーアダプター太ネジ 4月27日発売
ステンレス製M6イモネジネジ2個付き
販売価格 2,700円(税別)

※イモネジ用の六角レンチは付属しません。
 
お問い合わせ、ご購入は下記の販売店様へ。

●協栄産業東京店
●協栄産業大阪店
●スカイバード

http://www.unitec.jp.net/

2017年1月30日 (月)

SWAT用アルカスイスキャッチャー、2月10日新発売。

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SWATシリーズポータブル赤道儀にアルカスイス規格のパーツを取り付ける際に便利な汎用キャッチャーが2月10日に新登場します。
長さ65mmの幅広タイプなので、一般的な50mmタイプより撓みにくく、抜群の安心感があります。また装着は、SWATが採用している35mm間隔のM6ネジで2点止めしますので、機材の重みで緩んでしまう心配がありません。中心には3/8インチ太ネジ(1/4インチ太ネジアダプター付属)が切ってありますので、通常のカメラネジでの一点止めにも対応します。さらに、クランプハンドルを長くしたため、ターンテーブルにぶつかることがなく装着可能です。(一般的な50mmタイプはクランプがSWATのターンテーブルと干渉してダイレクトに取り付けることが出来ません。)アルカスイスパーツを組み合わせて独自のシステムを構築したり、赤緯体に使用してカメラレンズや望遠鏡の頑強な固定にお役立てください。
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極軸ターンテーブルに直付けした例。
長いクランプも扱いやすく、2点止めで緩むことがありません。
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汎用アルカスイスパーツを組み合わせてフォーク形式にしたところ、ポールマスターSWATやオートガイダーの搭載も簡単です。
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赤緯軸の「粗動付微動回転ユニット」に装着した例。
アルカスイスのレールやL型ブラケットを介して、カメラボディをダイレクトに取り付けたり、重量級の望遠レンズやアルカレール仕様のボーグ鏡筒もガッチリ固定します。
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シグマの重量級レンズ、APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSMとM-GENオートガイダーを搭載したところ。

アルカスイスパーツを組み合わせてユーザー様の独自システムを組み上げてみてはいかがでしょうか。アイデア次第でとても使いやすくなります。なお、アルカスイスパーツは天体撮影などの精密な長時間露出に対応するほどの強度がないパーツも多く、撓みが発生してガイドが失敗することもあります。特にフォーク式に組んで撮影する場合など、影響が顕著です。中望遠程度までの焦点距離が安心です。長くても200mm望遠レンズくらいまでで抑えるのがお勧めです。
 
■アルカスイスキャッチャー 2月10日発売
ステンレス製M6ネジ2個、太ネジアダプター付き
販売価格 5,500円(税別)

※中国製。
※複数メーカーのアルカスイス規格レールに適合することを確認していますが、アルカスイス規格にはメーカーによって、多少のバラツキがあるため、一部のメーカーには適合しないこともございます。ご了承ください。
 
お問い合わせ、ご購入は下記の販売店様へ。

●協栄産業東京店
●協栄産業大阪店
●スカイバード

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2016年9月14日 (水)

SWAT-200にモードLEDを新装備。

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2012年に発売以来、小型、軽量、高性能でご好評をいただいておりますSWAT-200ですが、このたび上級機と同様の「モードLED」を装備して、よりユーザーフレンドリーな仕様に進化しました。なんて書くと、ちょっと大げですが、暗い中で駆動モードをひと目で確認できるので、本当に役立つんです。このLEDは恒星時(キングスレート)運転の時だけ、「緑」色に光ります。ですから、撮影前に緑色さえ確認すれば、間違ったモードにセットされていて、星が流れたなんて失敗を未然に防げます。ちなみに、太陽時が「赤」、平均月時が「黄」で光ります。ひと目確認して、安心して撮影に挑みましょう。 夏前からこの仕様で出荷していますので、現在はすべてモードLED付きになっていると思います。価格の変更もございません。これからも、SWAT-200をよろしくお願いします。

★「星をもとめて」に出展します!

今週末の18日(日)に開催される「星をもとめて」にSWATが初参加します。今回は初めてなので、どんな雰囲気なのか実感しに行きます。SWAT専用のブースもなくて、協栄産業さんのブースの端っこで、小っちゃく展示させていただく予定です。関西のSWATユーザーのみなさま、ぜひ遊びにいらしてください。それから、協栄産業さんからのリーク情報として、当日SWAT-200が限定1台、特価販売されるようです。モードLED付きの最新仕様ですので、欲しい人は絶好のチャンス、逃さずゲットしてください。ちょっと心配なのが台風ですね。なんとかそれてくれるといいのですけど…

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2016年7月17日 (日)

シンブルフォークユニット2/DX、7月25日発売。

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左が「シンプルフォークユニット2」、右が「シンプルフォークユニットDX」
 
軽量コンパクト設計で、気軽に使えることから、たいへんご好評をいただいておりました「シンプルフォーク」が、さらに便利になって7月25日に新登場します。
「シンプルフォークユニット2」は従来の「シンプルフォークユニット」の改良版になります。取り付けのM6ローレットビスがT型ピンハンドル仕様になって、工具がなくてもしっかり固定できるようになりました。側面には、アルカスイス規格のキャッチャーに勘合する溝が切ってありますので、アルカスイス規格のパーツ群と併用しての運用が可能になります。さらに大きな特徴して、アーム部に35mm間隔のM6ネジ穴を用意しましたので、テーパーキャッチャーやウェイトシャフトが取り付けられるようになりました。「シンプルフォークユニットDX」はシンプルフォークユニット2の機能をそのままに、赤緯回転部に中国製のアルカスイス規格対応粗動回転ユニットを搭載したデラックスタイプになります。ユーザー様のアイデアで、いろいろな用途にご使用いただけます。下に組み合わせ例を掲載しますので参考にしてください。
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基本的なカメラ搭載例。
シンプルフォークユニット2は縦構図専用になりますが、軽量コンパクトで頑丈です。シンプルフォークユニットDXはアルカスイス規格のキャッチャーとなっていますので、L型のカメラブラケットを使うと縦と横の構図を切り替えることができます。
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アーム部分のM6ネジ穴を利用して、カウンターウェイトやテーパーキャッチャーが取り付けられます。ウェイトの他、もう一台カメラを搭載したり、ガイド鏡を載せたりすることも可能です。ユーザ様のアイデア次第で様々なシステムが構築できます。カウンターウェイトのメリットとしては、重たいレンズを載せた場合でも、大きくバランスが崩れることがなく、クランプを緩めたときに勢いよく回転してして機材をぶつけてしまうようなこともなくなり、安心です。
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もうひとつシンプルフォークを取り付ければ、ご覧のように電子極望「ポールマスターSWAT」が簡単に取り付けられます。もちろんカメラやガイド鏡を載せることも可能です。
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取り付け部の側面にはアルカスイス規格に対応した溝が切ってありますので、他社製のキャッチャーにも適合します。アルカスイス規格のパーツ群を組み合わせて、自分好みの撮影システムを作り上げることもできます。
※複数メーカーのアルカスイス規格のキャッチャーに適合することを確認していますが、アルカスイス規格にはメーカーによって、多少のバラツキがあるため、一部のメーカーには適合しないこともございます。ご了承ください。
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シンブルフォークユニットDXをお求めの先着10名様に写真のアルカスイス汎用L型カメラブラケットをプレゼントします! 下記の販売店様にご予約ください。
 
■シンプルフォークユニット2 7月25日発売
アルカスイス規格キャッチャー対応溝付き
販売価格 10,000円(税別)

■シンプルフォークユニットDX 7月25日発売
 
先着10名様にL型カメラブラケット、プレゼント!
※プレゼント付きは完売致しました。どうもありがとうございました。

中国製アルカスイス規格粗動回転機構付き
販売価格 17,000円(税別)
※中国製のアルカスイス粗動回転ユニットは、新品ですが、小傷、汚れがございます。ご了承ください。

お問い合わせ、ご購入は下記の販売店様へ。

●協栄産業東京店
●協栄産業大阪店
●スカイバード

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2016年5月19日 (木)

ポールマスターSWAT、6月5日発売。

Polemaster●ポールマスターSWAT
 
Pmad●専用ポールマスターアダプター
 

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Polemaster_2●装着(組み立て)イメージ
 
従来の光学式極軸望遠鏡よりも、さらに精密な極軸設定が可能な電子極望「ポールマスターSWAT」を6月5日に発売致します。弊社のテストでは、標準的に調整された光学式極望の2倍以上(※)の設置精度を確認しています。より精密な極軸合わせによって、赤緯方向のズレが低減されますので、より長焦点、長時間の撮影でも星を点像に写すことが可能になります。M-GENなどのオートガイダーと併用すると、さらに効果的です。
「ポールマスターSWAT」には、弊社のテーパーキャッチャーに勘合するポールマスター専用テーパーアダプターが標準付属していますので、装着イメージ画像ような取り付けができます。また、アダプター中央には1/4インチカメラネジが用意されていますので、ユーザー様の工夫で取り付けることもできます。発売にあたって先着10名様に限り、特別価格にてご提供させていただきます。どうぞ、お見逃しなく!

※光学極軸望遠鏡はメーカー調整時の基準値内でバラツキがあるため、精度良く調整された極望の場合は、2倍以上の設置精度を保証するものではありません。
※ポールマスター本体のコネクタが、極軸に向かって左側に向く位置をセットポジションとして調整をスタートすると、極軸微動ユニットの微動を違和感なく操作できます。極軸微動はX-Yの2軸で調整できるタイプがおすすめです。
  
ポールマスターSWAT 6月5日発売
1/4インチカメラネジ対応専用テーパーアダプター付き
販売価格 36,400円(税別)
発売記念限定特価(先着10名様) 32,760円(税別)
※発売記念限定分は完売致しました。どうもありがとうございました。
 
※専用アダプターのみ別売致します。販売価格2,400円(税別)
※ご使用にあたって、タブレット端末などのWindowsパソコンが必要です。
※パソコン操作の基本的スキルが必要です。
※パソコンとの相性などについはサポートできませんのでご容赦ください。
 
●使い方は簡単です。 
①下記のQHYのサイトから、最新の「ドライバ」と「アプリケーションソフト」をダウンロードして、ご使用のパソコンにインストールします。インストール時は英語を選択、アプリ起動後には日本語も選択できます。
http://www.qhyccd.com/PoleMaster.html
※タブレット端末の場合、USBの大きなコネクタを端末に合わせた変換ケーブルが別途必要です。(タブレット端末に付属していることが多いです)
②PoleMasterとPCを接続するとドライバが組み込まれます。
③アプリを立ち上げてメニューバーの「接続」ボタンを押します。
④あとは画面表示に従ってください。非常に簡単です。
※ツールメニューに「大気差補正」がございますので、撮影対象の地平高度が高い場合は、設定した方がよいでしょう。
※設定を終えて終了させるときは、メニューバーの「切断」をクリックして、アプリを終了させてから、ポールマスター本体のケーブルを抜いてください。

英語版の取扱説明書は下記でご覧いただけます。
http://note.youdao.com/share/?id=b6a4b0f865b42a1295f03b0d5fa9fdf9&type=note#/
 
Pmm03弊社がテストに使ったタブレット端末とBluetooth接続のキーボード。タブレット端末にPoleMasterをつなぐためのUSB端子変換ケーブル。全部で3万円程度です。1万円以下で販売していたタブレット端末でもテストしてみましたが、問題なく使えました。ただし電源を入れっぱなしだと短時間で切れてしまうので、極軸を確認するときだけ使うようにすれば、一晩に10回以上使っても大丈夫 でしょう。
 
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2016年3月15日 (火)

極軸望遠鏡PF-L、3月25日発売。

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ビクセン新ポラリエ極軸望遠鏡を流用した「極軸望遠鏡PF-L」を3月25日に発売致します。SWATに取り付けるための専用ステーと新タイプのT型M6ネジで強固に固定できます。スケールパターンはスカイメモタイプを採用。南天にも対応しています。スケールパターンは内蔵LEDで赤く浮かび上がる暗視野タイプとなり、見やすくなりました。極軸望遠鏡本体につてはビクセンさんのサイトをご覧ください。

極軸望遠鏡PF-L 3月25日発売
 専用ステー(アルミ削り出しアルマイト仕上げ)、T型M6ビス付き
 販売価格 32,500円(税別)
 
※対物レンズの焦点位置とスケールパータンはメーカーアジャストで固定されています。対物筒を無理に回すと破損しますのでご注意ください。接眼側を回して視度調整することで、星とスケールの両方にピントが合います。
 
お問い合わせ、ご購入は下記の販売店様へ。

●協栄産業東京店
●協栄産業大阪店
●スカイバード

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2015年3月 5日 (木)

ビクセン三脚アダプター、3月20日発売。

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これまでポータブル赤道儀を運用する際には、カメラ三脚をご利用になっているケースが多いと思います。しかし、小型のカメラ用三脚では、剛性が不足し、たわみが発生したり、ちょっとした風で揺れてしまったりして、撮影失敗の大きな原因のひとつとなっていました。広角レンズでの撮影では、特に問題が生じない場合もありますが、高精度なSWATの追尾性能をフルに発揮させ、望遠撮影での成功率を高めるためには、相応の強度を持った大型三脚を使いたいところです。ただ、それなりの三脚は意外と高価で、おいそれとは手を出しにくいと思われます。

そこで、新たに製作したのが「ビクセン三脚アダプター」です。画像はビクセンのAP三脚に取り付けた状態です。ビクセンAP用三脚(APP-TL130三脚)の架頭部は、赤道儀のジョイント部を差し込むための直径45mmの彫り込みがあり、下からM10ネジで固定するようになっています。ビクセン三脚アダプターは、彫り込みを塞いでM10ネジを3/8インチ太ネジに変換します。これで、SWAT赤道儀を直付けしたり、極軸微動ユニットを取り付けることが可能になります。この組み合わせによって、小型のカメラ三脚とは比べものにならない剛性が得られ、SWATシリーズポータブル赤道儀に最適な三脚となります。なお、ビクセン三脚アダプターはAP用三脚に合わせて設計していますが、これまでのビクセン製三脚でもお使いになれると思われます。適合三脚は現在調査中ですので、しばらくお待ちください。

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充分な剛性で、SWATシリーズ赤道儀をしっかり支えます。

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ビクセン三脚アダプターのカメラ太ネジ突出量は、約12mmに設定されています。SWATシリーズ赤道儀や極軸微動ユニットは、そのまま取り付けできますが、テーパーキャッチャーや他社製の機器で長すぎて搭載できない場合に備えて、別売で5mm厚のジュラコンスペーサーをご用意しました。突出量を約7mmまで減らすことができます。

■ビクセン三脚アダプター 3月20日発売
 アルミ削り出しアルマイト仕上げ、ネジ部はステンレス製
 直径 約85mm 厚さ 約17mm(ネジ部含まず、架頭部の彫り込みに約5mm埋まる) 重さ 約210g 
 販売価格 6,000円(税別)

■VTAスペーサー 3月20日発売
 ジュラコン製
 直径 約65mm 厚さ 約5mm
 販売価格 1,000円(税別)

お問い合わせ、ご購入は下記の販売店様へ。

●協栄産業東京店
●協栄産業大阪店
●スカイバード

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2014年10月 1日 (水)

ポラリエ極望用イルミネーター、まもなく発売!

Illuminator01 現在、SWATの極軸望遠鏡には、ビクセンのポラリエ用極望を採用しています。この極望には照明装置がないため、北極星導入の際には懐中電灯などで対物レンズを照らして、バックグランドを明るくしないとスケールが見えませません。この懐中電灯で照らしながら、極軸調整する作業が、片手がふさがってしまって、かなり面倒な作業になってしまいます。

そこで、ユニテックではポラリエ極望用のイルミネーター(明視野照明器)を作りました。これは白い樹脂製の筒に、LED照明器をねじ込んだもので、フードのように筒先にスポッと差し込めば、装着完了という簡単な構造です。LED照明器は照度調整付きですので、適当な明るさに設定可能です。安価な中国製ノーブランド品ですので、コストも抑えることができました。

Illuminator02 極軸望遠鏡の筒先に差し込むだけの簡単装着。照明器は照度調整付きの赤色LEDとなります。

Illuminator03_2 こんな感じで光ります。

Illuminator04_3 iPhoneを使ってコリメート撮影してみました。バックグランドが赤く照らされて、スケールが見やすくなります。実際には、こんなに明るくしないで、北極星とスケールが、どちらも見やすいくらいの明るさで使います。

■ポラリエ極望イルミネーター、10月20日発売。価格は3500円(税別)を予定しております。

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