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2017年12月 3日 (日)

カシオペヤ座とぎょしゃ座の天の川。

東京都八王子市の関原謙介様より、カシオペヤ座とぎょしゃ座の天の川をお送りいただきましたのでご紹介します。
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●カシオペヤ座周辺の天の川
2017年11月24日 SAMYANG 35mm F1.4 AS UMC 絞りF4 Lee Filter Soft#1使用 ニコン D810A ISO1600 120秒露出×23枚をStellaImage8でコンポジット トータル露出時間46分 フォトショップCS6(Nik Collection Dfine2)、ニコンキャプチャーNX2にて画像処理 SWAT-350によるノータッチ追尾 撮影地 山梨県甲州市
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●ぎょしゃ座周辺の天の川
2017年11月24日 SAMYANG 35mm F1.4 AS UMC 絞りF4 Lee Filter Soft#1使用 ニコン D810A ISO1600 120秒露出×17枚をStellaImage8でコンポジット トータル露出時間34分 フォトショップCS6(Nik Collection Dfine2)、ニコンキャプチャーNX2にて画像処理 SWAT-350によるノータッチ追尾 撮影地 山梨県甲州市
 
■コメント
Samyang 35mmにソフトフィルターを付けて主だった秋の天の川の領域を撮影しました。散在する赤い星雲に対するコントラストを追求しつつも、星の青や黄色の色を残すよう、ぎりぎり弱めの画像処理にしました。とは言っても、この辺のあんばいはむずかしく、自分の中の基準も定まってなくて、「これでOK」と思っても次の日見ると気に入らずまたやり直したりしてしまいます。今回の2例もはたしてこれがベストかあまり自身はありません。広角系写真の画像処理は難しく感じます。
 
■係より
いつもご投稿ありがとうございます。今回はカシオペヤ座からぎょしゃ座にかかけての晩秋の天の川をサムヤンの明るい準広角レンズ35mm F1.4にソフトフィルターをつけて撮影されました。ソフトフィルターの効果は抜群で、カシオペヤ座のW字やぎょしゃ座の将棋の駒の形がよく分かります。淡い秋の天の川に点在するHαの赤い散光星雲やM31アンドロメダ銀河、カリフォルニア星雲、すばるといった大型の天体も網羅されていて、構図もバッチリだと思います。広角レンズは周辺減光が大きく画像処理が難しいですね。F1.4をF4まで絞ると、明るさがちょっともったいない感じですが、周辺減光が大幅に減るので、画像処理がやりやすくなるメリットも大きいです。ソフトフィルター併用ですから絞りによる光条も気になりません。天の川の流れがよく分かるように係が作成したモザイク画像も下に掲載します。引き続き、冬の天の川もぜひ狙ってみてください。またのご投稿、お待ちしております。
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重なった部分があったので、係がモザイク合成してみました。ペルセウス座もつながりますね。淡い中にも華やかな天体がいくつも浮かび上がり、晩秋の天の川の魅力が伝わってきます。

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