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2018年4月25日 (水)

アンタレス周辺とIC4592。

東京都八王子市の関原謙介様より「アンタレス周辺とIC4592」をお送りいただきましたのでご紹介します。
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●アンタレス周辺とIC4592
撮影日 2018年4月21日0時30分~3時30分 Samyang 135mm F2.0 ED 絞りF3.5 ニコン D810A ISO1600 180秒露出×54枚コンポジット 総露出時間162分 PixInsightで加算処理 ステライメージ8、PhotoshopCS6でさらに画像処理 SWAT-350とMGENによる1軸オートガイド 撮影地 静岡県松崎町
 
■コメント
申し訳ありません。蒼月様の作品とほとんどかぶってしまいました。先週金曜の晩から土曜日(21日)の未明は、久しぶりに穏やかに晴れた晩でした。(湿度が高く空の透明度はそこそこ程度でしたが、そんな贅沢は言ってられません。) さそり座も昇ってくるのが早くなり、風もほとんどなかったのでガイドも安定し、撮影した全てのコマを使う事が出来たこともあり、今回はトータル3時間近い露光時間を確保できました。この視野での撮影を2月から何度か試みていたのですが、露光時間を確保できた事で、今回なんとか満足できる結果が得られたようです。
 
■係より
前回の蒼月さんに続いて、関原さんのアンタレス周辺です。カブっても大いに歓迎です。このエリアは非常に美しく、みなさん狙ってますので、ある意味当然ですね。機材が異なるのも参考になります。蒼月さんと同じ135mmですが、関原さんは、Samyang製の135mm F2.0による作品です。F3.5まで絞って、最周辺まで鋭い星像です。3時間近い露出と上等な画像処理で、散光星雲や分子雲を見事に表現できました。あまりにも素晴らしいアンタレス周辺が続いて、私が房総で撮った作品はお蔵入りが濃厚です。ご投稿ありがとうございました。ぜひまたお送りください。

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