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2018年10月15日 (月)

M42オリオン大星雲。

大分県佐伯市にお住まいの志賀本昌様より、「M42オリオン大星雲」をお送りいただきましたのでご紹介します。
 M42

●M42オリオン大星雲
2018年10月13日02時~ シグマ 150-600mm F5-6.3 DG 600mm 絞り F7.1 キヤノン EOS 6D(IR改造) ISO3200 露出240秒×13枚+露出90秒×20枚+露出30秒×20枚+露出15秒をステライメージ8でコンポジット SWAT-350+M-GENによる一軸オートガイド 撮影地 大分県佐伯市
 
■コメント
10月13日午前2時からM42を撮影してみました。皆様が露出を何段階かに分けてコンポジットするらしいので、自分も挑戦しましたが、どうするのかよくわかりません。赤道儀はSWAT-350、カメラは改造済のEOS6D、レンズはシグマ望遠ズーム150-600を使い600ミリで撮影、ISO感度は3200です。4段階の露出で撮った画像をコンポジットしました。まだHDR処理というのが、理解できてないので、今後の課題です。
 
■係より
今季初のM42です。もう冬の王様が登場する季節なんですね。関東地方では、この秋、いまだにすっきり晴れてくれなくて、ぜんぜん写真が撮れません。九州では晴れた日が多いのでしょうか? 羨ましい限りです。さて、通常の露出に短時間露光を合成するにはHDR処理がおすすめです。グッと階調が豊かな作品になりますので、ぜひマスターしていただければと思います。ただ、白飛びしてる部分をすべて描出しようとすると、ちょっと気味の悪い画像になりますので、適度に飛ばしてしまった方がよいと思います。下に参考画像をお掲載します。ご投稿。ありがとうございました。ぜひまたお気軽にお送りください。
 Hdr_2

何段階かに分けて撮った画像をPhotoshopでHDR合成した例です。飽和したオリオン星雲中心部に短時間露光を乗せて白飛びを抑えています。恒星の白飛びにも効果的です。

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