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2018年11月18日 (日)

すばるから勾玉星雲まで。

横浜市にお住まいの蒼月様より、シグマ 70mm Macro Artによる「すばるから勾玉星雲まで」をお送りいただきましたのでご紹介します。
 Fig1_m45ic410

●すばるから勾玉星雲まで
2018年11月10日22時10分~11日0時20分 シグマ 70mm F2.8 DG MACRO Art キヤノン EOS 6D(SEO-SP4改造) ISO3200 露出 150秒×25枚(絞りF2.8開放) 150秒×15枚(F5.6) 30秒×15枚(F5.6)  各コンポジット SWAT-310(ノータッチ追尾) PixInsightで画像処理 撮影地 富士見高原
 
■コメント
夏季の間なかなか天気に恵まれず、先月も富士見高原まで行って一晩中曇られるという不運もあってフラストレーションが溜まっていましたが、ようやく晩秋の好天に恵まれて富士見高原に遠征することができました。
今回お送りするのは、先日購入した SIGMA 70mm Art レンズのファーストライトの作例です。ただ、相変わらずの構図センスの無さを今回もいかんなく発揮してしまいまして(笑)、「もうちょっと左(東)だろ」というツッコミを受けそうですが、ご容赦ください。また、6時頃から3時間ほど撮影地が雲の中に入ってしまったため、撮影プランが押してしまい、特にすばる周辺の淡い星雲をあぶり出すには露光不足となってしまいましたが、それは次の機会にリベンジできればと思っています。
今回も高解像度版はこちら(https://flic.kr/p/QPNMRj)からご覧いただけますので、お時間があればご覧ください。
 
■係より
蒼月さんより、今年シグマから発売された新カミソリマクロ「70mm F2.8 Macro Art」による作品をお送りいただきました。先代70mmがカミソリマクロの愛称をつけられるほど、切れ味のよい画質で高評価でしたが、新作も最周辺まで鋭い星像を結ぶ、高性能を実現しているようです。ぜひ高解像版の四隅をご覧ください。対象は分子雲モクモクの領域です。85mmですと、すばるとカリフォルニア星雲が縦構図でピッタリですが、今回の構図は斬新で、70mmで横構図にして勾玉星雲まで構図に取り込みました。50mmだとヒヤデス星団まで入ってきそうですね。シャープな星像と上等な画像処理でカラフルな星雲と暗黒星雲を表現しています。なお、蒼月さんから70mm Macro Artのレビューもいただきましたので、ブログの方でご紹介します。

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