シンプルフォークユニット、開発中。
15日にドイツ式赤緯ユニットを発売しましたが、続いて開発中なのが「シンプルフォーク」となります。SWAT-200はターンテーブルが粗動回転できるので、ジンバルヘッドといわれるようなカメラ用のフォーク雲台は必要ありません。つまりイラストのようなシンプルなフォークユニットで赤緯回転をカメラ底部のネジで行えば、天体用としての目的を達することができます。
一般的なことですが、カメラ用に開発された多くのパーツは当然ながら高速シャッターのためのものが多く、天体撮影のような長時間露出を考慮してない場合がほとんどです。一見丈夫そうに見えても強度が不足していて長時間露出時のガイドミスにつながってしまいます。安価な軽量カメラ三脚などが強度不足の良い例です。
開発中のシンプルフォークは、カメラ取り付け部に摺動性にすぐれたPOM製の台座がついていますので、固定ノブを少し緩めるだけで、カメラをスムーズに赤緯回転させることができます。ターンテーブルが粗動回転できるSWAT-200だからこそ、このシンプルフォークを実現できました。
フォークの欠点として撮影方向によっては、ファインダーが覗けないということもありますが、持ち運びに嬉しい軽量コンパクト設計である点と安価にご提供できるという魅力もあります。シンプルフォークの販売価格は1万円以内の予定です。ご期待ください。
http://www.unitec.jp.net/
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