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2013年12月 4日 (水)

SWAT-350/300の製品概要

■SWAT-350

Swat350_main ■追尾精度と剛性を徹底的に追求したシリーズ最高峰。
 ポータブル赤道儀の頂点にふさわしい高性能です。
SWATシリーズの最高峰「SWAT-350」は、これまでの「お手軽」というポータブル赤道儀の概念を一新する高性能一軸赤道儀です。まず、高精度追尾を実現するためにウォームホイールを直径106mm、歯数は210枚まで大径化しました。SWAT-200に比べて25%大きく、モーメントも減少することから、ピリオディックモーションエラーは±7秒角前後まで向上させています。さらに剛性をアップするために、筐体を贅沢なアルミ削り出しとしたうえに、極軸保持方法に大型赤道儀と同様のベアリングレイアウトを採用して、耐荷重量約15kgを達成。赤緯軸を搭載した運用でも安心の高剛性を実現しています。モータードライブには最新のマイコン制御を採用し、多彩な速度切り替えを実現しました。また、オートガイダー(ST-4互換)にも対応し、長焦点での星野撮影に威力を発揮します。

Albody ■高剛性を実現する贅沢なアルミ削り出し筐体
アルミ合金削り出しの贅沢な筐体を採用しました。一般的な赤道儀では、筐体部分をアルミの鋳物やダイキャストで製作して、必要な部分を加工してから、極軸などの内部部品を組み込むことが通常の方法です。ユニテックでは圧倒的な加工精度が得られる無垢のアルミ合金(押し出し材)からマシニング加工により筐体を削り出しています。このような時間のかかる生産方法はコストがかかる上に効率が悪いため、通常は行われません。少ロット生産メーカーだからこそ可能な非常に贅沢な仕様になっています。もちろん、強度も高く、搭載可能重量は約15kg(ターンテーブル直付け位置)とポータブル赤道儀としては驚異の仕様となっています。組み立て後の製品の質量は約2.4kgです。

Led Swat350panel3 ■多彩な速度切り替えを実現した両半球対応のマイコン制御モータードライブ。オートガイドにも対応
SWAT-350に内蔵されたモータードライブには最新のマイコン制御のステッピングモーターを採用し、多彩な速度切り替えを実現しました。また、本体パネルにはオートガイダーにも対応したリモートコントロールの接続端子を装備しています。オートガイダーは長焦点での星野撮影に威力を発揮します。速度モードは、恒星時(キングスレート)のほか、太陽時、月時、2倍速、0.66倍速、0.5倍速、東西各16倍速を装備。0.66倍速、0.5倍速は「星景モード」として搭載しています。0.66倍速は、0.5倍速より星の動きに重点を置いていますので、地上より星の流れが目立つ0.5倍速より美しい星景写真が楽しめます。高速側は16倍速を採用しています。望遠鏡搭載時の天体導入に威力を発揮します。
SWAT-350で新たに採用されたのがモードインジケータです。電装基板には緑、黄、赤の3色に変わるLEDが装備され、点灯、点滅によって追尾の状態を表示するようになっています。「緑」は恒星時運転でのみ使用され、ユーザーはモードインジケータの「緑」をチェックするだけで、恒星時運転していることを確認できます。

Memorikan_2 ■時角目盛環を備えた大型ターンテーブルを採用
一般的なポータブル赤道儀と異なり、本機のターンテーブルは通常の赤道儀と同様にクランプによって、スムーズな粗動回転が可能です。ターンテーブル表面には、様々なアクセサリー群に対応するネジ穴があらかじめあけてありますので、ユーザーが自由にご利用いただけます。また、メインクランプは大型で使いやすい形状をしています。さらにSWAT-350の極軸には時角目盛環が装備されいます。赤緯軸に角度目盛り付きの「粗動付微動回転ユニット」を組み合わせることで、昔ながらの目盛環で天体を導入するユーザーには便利な機能です。

■上部左右と右下に配置された北極星覗き穴
上部の北極星覗き穴は、オプションの極軸望遠鏡取り付けネジと兼用になっています。利き目が左右どちらでも不便がないように左右の2箇所に視界約10度の覗き穴を、さらに視界約7度の覗き穴を右下に設けた親切設計です。(オレンジ色の矢印)この覗き穴の中心に北極星を入れるだけでも焦点距離100mmのレンズを3~4分追尾できる設置精度に極軸設置ができます。デジタル時代になって大幅に露出時間が短縮された現在。極軸の設置精度もそれにともなって緩くてすみます。フィルム時代の10分の1の露出なら極軸の設置精度も10分の1で構わないのです。

■タイムラプスムービー撮影に対応した背面カメラネジ
SWAT-350の背面には、本体を水平に設置してタイムラプス撮影用の回転台として使用するためのカメラネジ(太ネジ対応)が装備されいます。(背面の画像の緑の矢印)。左右合わせて16モードの回転速度を使い分けて、タイムラプスムービー撮影にチャレンジするユーザーには便利にお使いいただける装備です。

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■SWAT-300
Swat300_main_2 SWAT-300はシリーズ最高峰「SWAT-350」の設計思想をそのまま引き継ついだ高性能ポータブル赤道儀です。SWAT-350との違いは、極軸のベアリングレイアウトと目盛環などターンテーブル周りだけで、その他の構成パーツはすべて共通です。高精度追尾を実現するために直径105mm、歯数210枚まで大径化したウォームホイール、高剛性を実現する贅沢なアルミ削り出し筐体など、一切の妥協を排除し、耐荷重量約8kgを達成しました。そのため赤緯軸を搭載した運用でも安心の高剛性を実現しています。モータードライブには最新のマイコン制御を採用し、多彩な速度切り替えを実現。オートガイダー(ST-4互換)にも対応し、長焦点での星野撮影に威力を発揮します。 SWAT-350が必要なほどの機材を搭載しない場合に最適なモデルです。

Albody_2 ■高剛性を実現する贅沢なアルミ削り出し筐体
アルミ合金削り出しの贅沢な筐体を採用しました。一般的な赤道儀では、筐体部分をアルミの鋳物やダイキャストで製作して、必要な部分を加工してから、極軸などの内部部品を組み込むことが通常の方法です。ユニテックでは圧倒的な加工精度が得られる無垢のアルミ合金(押し出し材)からマシニング加工により筐体を削り出しています。のような時間のかかる生産方法はコストがかかる上に効率が悪いため、通常は行われません。少ロット生産メーカーだからこそ可能な非常に贅沢な仕様になっています。もちろん、強度も高く、搭載可能重量は約8kg(ターンテーブル直付け位置)とポータブル赤道儀としては驚異の仕様となっています。組み立て後の製品質量は約2.1kgです。

Led_3 ■多彩な速度切り替えを実現した両半球対応のマイコン制御モータードライブ。オートガイドにも対応
SWAT-300に内蔵されたモータードライブには最新のマイコン制御のステッピングモーターを採用し、多彩な速度切り替えを実現しました。また、本体パネルにはオートガイダーにも対応したリモートコントロールの接続端子を装備しています。オートガイダーは長焦点での星野撮影に威力を発揮します。速度モードは、恒星時(キングスレート)のほか、太陽時、月時、2倍速、0.66倍速、0.5倍速、東西各16倍速を装備。0.66倍速、0.5倍速は「星景モード」として搭載しています。0.66倍速は、0.5倍速より星の動きに重点を置いていますので、地上より星の流れが目立つ0.5倍速より美しい星景写真が楽しめます。高速側は16倍速を採用しています。望遠鏡搭載時の天体導入に威力を発揮します。
SWAT-300で新たに採用されたのがモードインジケータです。電装基板には緑、黄、赤の3色に変わるLEDが装備され、点灯、点滅によって追尾の状態を表示するようになっています。「緑」は恒星時運転でのみ使用され、ユーザーはモードインジケータの「緑」をチェックするだけで、恒星時運転していることを確認できます。

Tt300_3 ■多彩なアクセサリーを搭載できる大型ターンテーブルを採用
一般的なポータブル赤道儀の勘合部分は、カメラなどの荷重がかかると取付ネジを緩めてもスムーズに回転させることが困難な単なる勘合として設計されています。本機のターンテーブルは、通常の赤道儀と同様にクランプによってスムーズな粗動回転を可能にしています。ターンテーブル表面には、様々なアクセサリー群に対応するネジ穴があらかじめ開けてありますので、ユーザーが自由にご利用いただけます。また、メインクランプは真鍮削り出しクロームメッキ仕様の大型で使いやすい形状をしています。

■上部左右と右下に配置された北極星覗き穴
上部の北極星覗き穴は、オプションの極軸望遠鏡取り付けネジと兼用になっています。利き目が左右どちらでも不便がないように左右の2箇所に視界約10度の覗き穴を、さらに視界約7度の覗き穴を右下に設けた親切設計です。

Lups1 ■タイムラプスムービー撮影に対応した背面カメラネジ(画像はSWAT-350)
SWAT-350の背面には、本体を水平に設置してタイムラプス撮影用の回転台として使用するためのカメラネジ(太ネジ対応)が装備されいます。(背面の画像の緑の矢印)。左右合わせて16モードの回転速度を使い分けて、タイムラプスムービー撮影にチャレンジするユーザーには便利にお使いいただける装備です。

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●協栄産業東京店
●協栄産業大阪店
●スカイバード

http://www.unitec.jp.net/

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