BORG新カタログにSWAT作品が掲載されました。
今、絶好調のボーグさんの新総合カタログが刷り上がりました。早速、見本が届きましたが、SWAT作例コーナーで活躍されている横浜の蒼月さんと愛知のHUQさんの作品が掲載されています。私の写真も載せていただきました。新カタログは最新の107FLから36EDまでの魅力のフルラインナップです。ボーグ製品をご検討中の方はもちろん、そうでない方もぜひ手にとってご覧ください。なお、SWATとの組み合わせは来週に迫ったCP+でドーンと展示予定です。新カタログをゲットするだけでも価値があります。ぜひご来場ください。
55FLのページには愛知県のHUQさんがSWAT-200で撮影した「すばる周辺」が掲載されています。
71FLのページは、横浜市の蒼月さんがSWAT-200で撮影した「M31アンドロメダ大銀河」が掲載されました。
そして90FLのページには、私の「干潟星雲周辺」が掲載されています。
このように、軽量コンパクトなBORG製品はSWATポータブル赤道儀と抜群の相性です。負荷がかかっても高い追尾精度を維持し、耐荷重性能にも優れ、極軸の粗動回転機構やオートガイダー対応、豊富なオプション群が高度な撮影までサポートします。将来的にも安心してお使いいただけます。ボーグ鏡筒をお持ちの方はもちろん、これから購入される方も、ぜひSWAT赤道儀をお選びください。
※カタログの作例データで、私と蒼月さんのカメラが「EOS60D改」となっていますが、「EOS 6D改」の誤りです。
http://www.unitec.jp.net/
« 追尾精度を測ってみよう。 | トップページ | 意外に使える? スマホの極軸設置。 »
「その他」カテゴリの記事
- 【新刊】成澤広幸氏の「星空撮影塾」完全保存版(2024.10.10)
- SWATで自動導入やディザリング撮影が可能に(2024.08.19)
- 【修正版】大気差グラフ(2024.07.16)
- SWATユーザー丹羽雅彦さんの個展のご紹介。(2023.07.31)
- SWATで自動導入!? これは画期的アイデア!(2023.06.30)
「よもやま話」カテゴリの記事
- オークション等でSWATを入手された皆さまへ。(2021.10.29)
- 天文ガイド2021年2月号にSWAT-350V-spec Premiumが登場。(2021.01.08)
- 惨敗…。(2020.07.27)
- これは楽しい60mmマクストフカセグレン。(2020.07.03)
「お知らせ」カテゴリの記事
- 六角棒レンチの標準添付終了のお知らせ(2024.12.24)
- 【新刊】成澤広幸氏の「星空撮影塾」完全保存版(2024.10.10)
- 名著「光学機器大全」復刻版発売!(2023.05.20)
- ±3.8″を保証! V-specの追尾精度が15%向上します。(2023.04.16)
- CP+2023開幕! ユニテック×サイトロンにご期待ください。(2023.02.23)