夏近し、アンタレス周辺。
●アンタレス周辺
2017年3月29日0時25分~ シグマ APO 300mm F2.8 EX HSM キヤノン EOS 6D(SEO SP-4改造) ISO800 絞りF3.5 180秒露出×9枚+絞り開放 240秒露出 12枚 合計21枚コンポジット Photoshopで画像処理 SWAT-350ノータッチ追尾 千葉県鋸南町 下は拡大トリミング
夏の訪れを告げる「さそり座」のアンタレス付近。最近、すっかりおなじみになったカラフルなエリアです。28日の夜は透明度もよく、低空のさそり座もよく見えていましたので、コントラストよく仕上げることが出来ました。
撮影後、画像をパソコンに取り込むときに気づいたのですが、途中のコマから明らかに明るくなっています。すべて同じ設定で撮ったのにおかしいなぁと思って調べてみると、F3.5に設定したレンズの絞りが、開放のままになっていたようです。撮影中に「カチャ」っと変な音がするなぁと感じてたんですが、どうやらこれだったみたいです。このレンズ、開放から使える性能を持ってますが、ちょっと絞ると一段と星像がシャープになって、周辺減光も改善するので、速写性を求めるとき以外は、チョイ絞りで撮ってました。梅雨入りしたら、修理に出そうと思います。
せっかくなので、思い切り炙った画像も下に掲載します。分子雲の広がりがよくわかると思います。

下はアンタレス付近の拡大トリミングです。大型の球状星団M4は比較的密集度の低いタイプなので、星がよく分離しています。
http://www.unitec.jp.net/
« マルカリアンの鎖。 | トップページ | しし座のトリオ銀河。 »
「天体写真」カテゴリの記事
- 27日撮影のレモン彗星(C/2025 A6)リベンジ達成(2025.10.29)
- 23日撮影のレモン彗星(C/2025 A6)リベンジならず(2025.10.24)
- 17日撮影のレモン彗星(C/2025 A6)(2025.10.18)
- シグマ 105mm F1.4 Artでアンタレス付近(2025.05.07)
- さそり座(2025.05.05)
「SIGMA」カテゴリの記事
- C/2022 E3 ZTF彗星とヒヤデス星団。(2023.02.16)
- C/2021A1 Leonard彗星を撮ろう。(2021.12.30)
- C/2021A1 Leonard彗星が面白い。(2021.12.29)
- C/2021A1 Leonard彗星。(2021.12.05)
- SWAT V-specノータッチ作例「オリオン座中心部」。(2019.10.24)

