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2017年7月24日 (月)

シグマ 135mm F1.8 DG ArtによるIC1396付近。

Ngc1396

Ngc1396_2

●IC1396付近
2017年7月21日23時04分~ シグマ 135mm F1.8 DG Art 絞りF2.5 キヤノン EOS 6D(SEO SP-4改造) ISO1600 90秒露出×23枚コンポジット SWAT-350にてノータッチ追尾 Photoshopで画像処理 千葉県君津市 ※下は拡大トリミング
 
関東地方は梅雨明けしましたが、どうもパッとしない天気が続いています。例年ですと梅雨明けからしばらくは、太平洋高気圧がドーンと張り出してきて、毎日晴天が続いてシーイングも安定することが多いのですが、今年は(も)ちょっと違うようです。さて、21日の夜のGPV予報は夜半過ぎまで快晴のはずでしたが、撮影を予定していた大多喜町の平沢ダムに着いたときには、空のほとんどが雲に覆われ、時々星空が覗くもののとても撮影できそうもありませんでした。少し移動すれば状況が変わるかもしれないと思い、直線距離で15kmほど離れた亀山湖付近まで来たところ、雲は多いもののそこそこ星も見えていて平沢ダムよりかなりマシでした。早速、機材をセッティング。今回はシグマさんから胎内星まつりのデモ展示用にお借りした話題の「135mm F1.8 DG Art」と「14mm F1.8 DG Art」でテスト撮影を予定していたため、SWAT-350なら光学極望とノータッチ追尾で充分なので、設置は楽チンです。雲が多いので、超広角は諦め、まずは適度な高度に達していたIC1396を135mmで狙います。絞りをF2.5に設定して撮影開始しました。このレンズ、うわさ通りフルサイズの四隅まで超シャープな星像です。わずか34分の総露出ですが、レンズの明るさもあって、天の川の中に点在する赤い散光星雲もコントラストよく捉えることが出来ました。一段分絞ったことで周辺減光も若干改善され、画像処理もやりやすくなりました。もう少し低感度で2時間くらい露出すれば、さらに高画質が期待できそうです。シグマさんのArtシリーズは買って後悔しないレンズばかりですね。
 
http://www.unitec.jp.net/

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