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2017年9月23日 (土)

シグマ 50mm F1.4 Artによるカシオペヤ座。

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Photo

●カシオペヤ座
2017年9月18日22時35分~ シグマ 50mm F1.4 DG Art 絞りF2.8 キヤノン EOS 6D(SEO SP-4改) ISO1600 90秒露出×20枚コンポジット SWAT-200でノータッチ追尾 Photoshop、FlatAide Pro(ソフトフィルター効果)で画像処理 千葉県大多喜町
 
18日の夜、ケフェウス座を撮り終えた後、カシオペヤ座にレンズを向けました。今回、SWAT-200にシンプルフォークDXを組み合わせ、L型ブラケットでカメラを保持してノータッチ撮影しています。L型ブラケットですから、縦横の構図変換が簡単にできます。カシオペヤ座は横構図で撮影しました。北が上になるようにしています。宇宙に北も南もなく、あまりこだわる必要もないかもしれませんが、天体写真の場合、地上を配した星景写真や特別の目的があるとき以外は、北を上にして撮るのが基本とされています。星図と見比べたり、モザイクしたりするときに何かと便利になります。あと、天文雑誌に応募する場合、北が上でない作品は編集部の予備審査で落とされてしまい、審査員が目にすることはないと、元天文ガイド編集長の高槻さんが言ってました。雑誌の編集にかかわっていた本人がいうのですから、当時はそういう基準だったのだと思います。もっとも、よほど出来の良い作品なら、編集部で北を上にしたことを明記して掲載したことはあったようですけど…。ちょっと話がそれてしまいましたが、カシオペヤ座付近も魅力ある天体のてんこ盛りです。大型の対象は胎児星雲とハート星雲、ペルセウス座に位置してますが、有名な二重星団、ケフェウス座のクエスチョンマーク星雲がW字のすぐそばに位置しています。これらは200mm程度の望遠で充分に楽しめる対象です。もう少し焦点距離が長ければ、パックマン星雲やM52とバブル星雲、明るい散開星団も狙ってみたいところです。
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超広角20mmで撮影した秋の天の川から50mm標準によるカシオペヤ座を切り出してみました。中央下の銀河がM31アンドロメダ銀河です。
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カシオペヤ座は天の川の中だけあって、星雲や星団の宝庫です。秋の空も魅力たっぷりですね。
 
http://www.unitec.jp.net/

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