ボーグ107FLによるしし座のトリオ銀河。
●しし座のトリオ銀河
2017年12月23日3時27分~ ボーグ 107FL+フラットナー1.08× 合成焦点距離 648mm/F6.1 IDAS HEUIB-IIフィルター キヤノン EOS 6D(HKIR改) ISO1600 180秒露出×29枚コンポジット SWAT-350+M-GENにて一軸オートガイド Photoshopにて画像処理 山梨県上野原市 ※下は拡大トリミング
今は冬の天体の見頃ですが、3時を回る頃には、しし座やおおぐま座などが空高く昇っていて、すっかり春の星座に入れ替わっています。春といえば系外銀河の季節。冬の天体を撮り終えた後に好適なのが、しし座のトリオ銀河です。三つの大きな銀河の上がNGC3628、下の左がM66、右がM65です。焦点距離800mmくらいまでなら、三つがきれいに構図に収まります。しし座を撮り終えたら、おとめ座銀河団やおおぐま座周りの銀河を狙いたいですね。

しし座のトリオ銀河は上の図の真ん中の青丸です。右がM95、M96、M105、左がマルカリアンチェーンのエリアです。いずれの撮影ポイントも赤緯がほぼ同じなので、赤経軸を回せば次々に撮影ポイントを変えられます。レグルスを起点に目盛環を見ながら東に1h10m回せばトリオ銀河。さらに1h10m回すとおとめ座のマルカリアンチェーンを簡単に導入できます。実際にはレグルスより少しだけ北なので、カメラのファインダーで起点のレグルスを捉えるときに、中心から少しずらすと効率がいいです。
http://www.unitec.jp.net/
« ボーグ71FLによるM78、LDN1622付近。 | トップページ | ボーグ107FLによるM42オリオン大星雲。 »
「天体写真」カテゴリの記事
- 27日撮影のレモン彗星(C/2025 A6)リベンジ達成(2025.10.29)
- 23日撮影のレモン彗星(C/2025 A6)リベンジならず(2025.10.24)
- 17日撮影のレモン彗星(C/2025 A6)(2025.10.18)
- シグマ 105mm F1.4 Artでアンタレス付近(2025.05.07)
- さそり座(2025.05.05)

