シグマ APO 300mm F2.8による冬の二重星団M46M47。
●M46M47
2018年1月15日2時35分~ シグマ APO 300mm F2.8 絞り開放 キヤノン EOS 6D(SEO SP-4改造) ISO1600 2分露出×14枚 ハイライト部分に短時間露出を合成 Photoshop、FlatAideProで画像処理 SWAT-350によるノータッチ追尾 千葉県大多喜町
300mmで撮影したとも座のM46、M47二重星団です。ペルセウス座の二重星団h-χに勝るとも劣らぬ美しい星団で、冬の天の川の中ですから、銀砂を敷き詰めたような背景に加えて、周辺にも多くの散開星団があって、ため息の出る美しさを楽しめます。左のM46と右のM47では星の明るさと密集度に違いがあって、個性が際立ちますね。M46の中には小さな惑星状星雲NGC2438があるのですが、判りますか? 下に拡大写真を載せましたので、ぜひ確認してみてください。最寄りの一等星はシリウスですが、導入はプロキオンからの方が一軸でできるので簡単です。プロキオンを視野に捉えてから、赤緯を南に20度下げれば入ってきます。散開星団は撮影枚数が少なくても充分に美しく撮れます。輝星を強調するための味付けとしてFlatAideProのソフトフィルター効果を使いました。下のナンバー入り画像はソフトフィルター効果を使ってないで、その違いもお確かめいただければと思います。

二重星団の周辺には他にも多くの天体が集まっています。
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