胎内星まつり2018に参加しました。
「胎内星まつり2018」に参加してきました。ユニテックブースには昨年と同様、SWAT-350+ボーグ71FLセットとSWAT-310、シグマさんのご協力で、今話題の最新レンズ2本と高評価の14mm F1.8 Artを展示しました。胎内では、イベント前日に40.8℃の猛烈な暑さを記録したことと、台風20号の接近という悪条件が重なり、どうなるかと心配しましたが、予定通りの開催となってひと安心でした。初日は、美しい夕焼けで日が暮れて、いつもながらの賑わいです。大接近中の火星や土星、月面にレンズが向けられ、胎内の風物詩ともいえる順番待ちの行列ができました。
夕焼けをバックに
SWAT-350とボーグ71FLのシルエット。
63cmで大接近中の火星が見られるとあって、長蛇の行列となりました。
シグマさんからは、超広角14mm F1.8 Artと話題の新製品105mm F1.4 Art、そして、70mm F2.8 マクロ Artが展示。多くの人が手にとり、見入ってました。
二日目は、昼からスコールのような大雨が降ったり止んだりで、ごらんのような有り様でした。(号泣)
こちらは30年のお付き合いになる宇治天体精機の村下社長(左)さんです。ユニテックとはまったく異なるカテゴリーの製品を作っていらっしゃいます。現在、60cmドイツ式赤道儀をはじめ、50cm、40cmの各反射赤道儀、25cmアポクロマート屈折赤道儀や15cmアポクロマート屈折赤道儀が即納可能とのとこです。なお、鏡面研磨も2メートルまでなら納期2年で対応するそうです。凄すぎ…(笑) 天文界のスーパーマンですね。来月は「星をもとめて」に宇治天体精機さんとユニテックも参加する予定です。関西のみなさま、ぜひ遊びにいらしてください。
ご来場のみなさま、どうもありがとうございました。運営スタッフのみなさま、お疲れさまでした。ユニテックは来年もグレードアップして参加予定です。
https://www.unitec.jp.net/
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