シグマ 105mm F1.4 ArtによるIC1396付近。
●IC1396付近
2019年8月4日22時50分~ シグマ 105mm F1.4 Art 絞りF2.8 キヤノン EOS 6D(HKIR改造) ISO1600 90秒露出×35枚コンポジット+高輝度部に短時間露光をHDR合成 SWAT-350(V-spec β版)によるノータッチ追尾 ステライメージ7、FlatAidePro、Photoshop CC、撮影地千葉県大多喜町
4日は天候にも恵まれたおかげで、天の川沿いをいろいろ撮影できました。23時近くなるとケフェウス座も北の空に高く昇り、撮影に好適となります。まずは巨大なIC1396付近を狙いました。105mmでもそこそこ迫力ある姿が撮れるうえに、周囲に散在するHα星雲も構図にバランスよく収まるので、中望遠におすすめのエリアです。はくちょう座のサドル付近の大きな散光星雲から、天の川をたどると、北アメリカ、このIC1396、クエスチョンマーク、ハート&ソウル、カリフォルニア、勾玉、クラゲ、バラ、かもめへと秋から冬の大型の代表的星雲が目白押しです。標準レンズで星座を狙ってもよし、100mm~200mmクラスの望遠で大型の散光星雲を撮るのもよし。SWATの高精度追尾なら、ノータッチでも星像が流れず、美しい天体写真に仕上げられます。精度の悪いポータブル赤道儀からのお乗り換え、ベテランのサブ機としておすすめです。ちょっと贅沢ですが入門用としても好適です。
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