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2020年11月27日 (金)

シグマ APO 300mm F2.8によるオリオン座三つ星周辺。

Photo_20201127151501
●オリオン座三つ星周辺
2020年11月22日1時11分58秒~ シグマ APO 300mm F2.8  絞り開放 キヤノン EOS 6D(SEO-SP4改造) ISO1600 2分露出×44枚コンポジット+短時間露光をHDR合成 ステライメージ7、Photoshopで画像処理 SWAT-350V-spec Premiumによるノータッチ追尾 撮影地 千葉県大多喜町
 
シグマ 150-600mm F5-6.3 コンテンポラリーズームでの撮影と平行して、もう一台のSWAT-350V-spec Premium β仕様にシグマ APO 300mm F2.8を搭載して、撮り頃を迎えたオリオン座の三つ星付近を狙いました。F2.8と明るいため、1時間半程度の総露出でもそこそこ分子雲を炙り出せました。ですが、縞々のノイズがひどくて出来は良くないです。この縞々ノイズ、何が原因なのかつかめてないですが、フラットの枚数が不足してるのかもしれません。それと輝星のゴーストが出てます。すでに生産終了の古いレンズですが、コーティングがイマイチのようです。後期型はコーティングが改良されているらしいので、ゴーストが解消している可能性があります。そして最悪なのが構図。光量損失の少ない中心部で三つ星を撮ろうとしたため、オリオン大星雲が中途半端に入り込んでしまいました。これなら、もう少し下に向けて、オリオン大星雲を取り込んだ方がよかったです。センスの無さが悲しいです。そんな中でもV-spec Premiumの追尾は良好で、45枚中、失敗カットは1枚だけでした。その失敗カットを下に掲載します
 
Img_5469
失敗カットのJPEG撮って出し。45枚撮って一枚だけこんなに酷いのがありました。輝星を見ると大きく暴れていることがわかります。また赤緯方向に跳ねて、二重星のようになってます。突風に煽られても似たような結果になりますが、当日はほとんど無風に近かったので、おそらく三脚かどこかに触ってしまったことが原因と思われます。
 
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