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2020年12月21日 (月)

420mm4分露出ノータッチ追尾による馬頭星雲。

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●馬頭星雲付近
2020年12月17日23時23分05秒~ キヤノン EF300mm F2.8L IS II USM+EXTENDER EF1.4×III 焦点距離420mm F4 絞り開放 キヤノン EOS 6D(HKIR改造) ISO1600 4分露出×30枚コンポジット+短時間露光をHDR合成 ステライメージ7、Photoshopで画像処理 SWAT-350V-spec Premium βによるノータッチ追尾 撮影地 千葉県大多喜町 ※下は拡大トリミング
 
SWAT-350V-spec Premium追尾テスト画像の第2弾です。焦点距離420mm、前回の3分露出からさらに延ばして4分露出ノータッチです。対象はピリオディックモーションの影響が一番大きい赤道付近の馬頭星雲です。追尾は概ね良好で、若干流れたカットもありましたが、撮影した30枚をすべて使って処理しました。下にピクセル等倍のGIFを掲載してますので、星像をご覧ください。SWATの恒星時(キングスレート)は赤道の天体が南中したときの見かけのスピードですので、この付近の天体の南中前後はほぼ完璧に追尾できます。ピリオディックモーションが大きいと、遅くなったり速くなったりを繰り返しますので、赤経方向に流れますが、V-spec Premiumなら±2.5″前後ですので、焦点距離420mmで4分露出でも作例画像の通り、ほぼ点像で写せます。
 
420mm25014
焦点距離420mm、4分露出、14枚連続撮影した画像を位置合わせずにピクセル等倍で切り出してパラパラ動画にしました。キングスレートでほぼ合致していますが、下(南)方向にズレていきますので、極軸が少し東向きになっているようです。このような時は、ピント確認などで撮影を中断したときに微調整してやるとより完璧な追尾ができます。私は方位微動ネジを適当にほんのちょっと回して調整してますが、何回かやるとだいたい合います。当然ですが、調整した分、構図もズレます。ただ極わずかですから無視してそのまま撮ってます。
 
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