天文ガイド2021年2月号にSWAT-350V-spec Premiumが登場。
現在発売中の天文ガイド2月号にSWAT-350V-spec Premium(βバージョン)が掲載されました。タカハシEM200や往年の名機160JP、ビクセンのフラッグシップAXD2など、実際に計測された追尾精度とともに詳しい記事になっています。SWAT-350V-spec PremiumはV-specの精度をさらに高めた特別仕様で、現在開発最終段階です。並み居るライバル(?)機に勝るとも劣らない追尾精度で誌面を飾っています。執筆は中西昭雄さん、SWAT開発にも関わる陣馬写真工業の土生祐介さんも協力しています。お近くの書店で立ち読みではなく、ぜひお買い求めください。(笑) 通販でもお求めいただけます。
ご自身の赤道儀の追尾精度が気になる方は、陣馬写真工業さんで測定サービスを始めるそうなので、こちらから問い合わせてみてください。
■天文ガイド 2021年2月号
特集は「はやぶさ2の帰還」「エラスムス彗星」「火球流星自動観測システム」「ナローバンドフィルターで天体写真を光害地撮る」などなど、盛りだくさんの内容です。いちばん注目の記事はもちろん中西さんのです!(笑)
●誠文堂新光社のホームページはこちら→https://www.seibundo-shinkosha.net/
●天文ガイドのサイトはこちら→https://www.seibundo-shinkosha.net/tenmon/
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