その他

2024年10月10日 (木)

【新刊】成澤広幸氏の「星空撮影塾」完全保存版

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2024年10月17日に双葉社より成澤広幸さんの新刊「星空撮影塾-完全保存版-」が発売になります。著者の成澤さんはSWAT-350V-specをメイン機材のひとつしてご愛用中で、その追尾精度を活かした高品位な作品を多数発表されています。

さて本の内容はというと、固定撮影から星景写真、ポータブル赤道儀や一般赤道儀での追尾撮影など多岐にわたり、撮影機材から画像処理まで幅広く網羅されています。天体写真を始めたばかりの初心者にとってはバイブル的な一冊になるはずです。撮影のコツやヒントなどもコラムとしてまとめられていて、中級者にとっても自分の撮影技法を見直すことで上達への近道に導いてくれると思います。この秋おすすめの一冊です。

成澤さんのYouTubeページはこちら。SWAT-350V-spec開封の儀はこちら。(20:00くらいから)
 
https://www.unitec.jp.net/

2024年8月19日 (月)

SWATで自動導入やディザリング撮影が可能に

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ほしぞloveログ」で有益な情報を発信中のSAMさんより、SWATを使った自動導入&ディザリング撮影に成功したとのメッセージをいただきました。自動導入は一年前のブログで実現していたのですが、今回は上級者の必須テクニック「ディザリング撮影」まで実現したとのことです。
SAMさんのこのシステムは、追尾精度が異様に高いけど自動導入できないSWATと安価で自動導入できるけれど追尾精度が劣るAZ-GTiを組み合わせて、両方のいいとこ取りをしようという発想で生まれたシステムです。SAMさんは愛着を込めて SWAgTi (gは発音せず、スワッティ)と呼んでいます。このシステムの何が便利かというと、目的天体を自動導入できて、SWATのグレードにもよりますが、焦点距離300mm(露出時間を調節すれば500mmクラスでも)くらいまでなら、なにかと面倒くさくて失敗の原因にもなりがちなオートガイドをしなくても安定して星を点像に写せることです。今回ディザリングまで可能になったことで、上級者の高度な撮影テクニックにも対応できるようになり、SWAgTi 単体でのお気軽な撮影はもちろん、サブ機としてのほったらかし撮影でもものすごい高品位な元画像を得られるので貴重な晴れの時間を無駄にしないですみます。
ディザリングは任意の枚数を撮影した後、構図をわずかにずらしながら撮影を継続する方法で、カメラに固有の様々なノイズを低減する効果があり、上級者の必須テクニックになっています。ノイズの低減効果は劇的でダーク減算を省いても問題ないほど。忌まわしいシマシマノイズともおさらばです。
興味のある方はSAMさんのブログをぜひご覧ください。こちらで→ https://hoshizolove.blog.jp/archives/52348766.html

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SAMさんがSWAgTiでテスト撮影したM27亜鈴星雲。FS-60CB、3分露出×40枚(2時間露光)
ダーク補正、バイアス補正を省いてもノイズ感がないこの結果を得られました。光学系によってはフラット補正も必要ないかもしれません。(上の画像もフラット補正してない)

以下、SAMさんのブログよりまとめのコメントです。
「ここまで使えるようになると、このSWAgTiで色々試したいことが出てきます。軽くて、コンパクトで、設置も楽。精度も出るし、機能的にも十分。5kg以下の機材は全てSWAgTiまかせにしてよさそうです。CGX-LもしくはCGEM IIとSWAgTiの2台体制でも、時間的にも精神的にも十分余裕が出そうです。使用頻度が大幅に増える予感しかありません。」

SAMさんのご厚意により、9月15日に京都で開催の「星をもとめて2024」でデモ予定です。
(ユニテックは今年の胎内星まつりには参加しません)

https://www.unitec.jp.net/

2024年7月16日 (火)

【修正版】大気差グラフ



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ひとつの天体を長時間撮影すると構図が徐々にズレてくることがあります。それには複数の要因が絡んでくるのですが、大気差もそのひとつしてよく知られています。赤道儀がどんなに高精度に一定速で回っても、星の動きが微妙に変化しているのですから、長時間にわたって完璧に追尾するのは不可能なのです。
大気差とは大気の屈折で星が実際の位置より上に浮き上がって見える現象で、低空ほど大きく、天頂に近づくほど影響が小さくなります。その時の気圧や気温、湿度なども影響してくるので、簡単には表せません。また東西南北それぞれの星の軌跡が微妙に浮き上がることを考えると頭が混乱してしてしまいますね。

さて、今回天体写真愛好家のなかでも有名人揃いの星沼会で活動されているだいこもん様より、新たに計算しなおした大気差グラフをお送りいただきました。上がその最新グラフになります。再計算にあたっては国立天文台の沖田博文先生とも議論を重ねたとのことで、これまで知られていた大気差グラフよりかなり正確になったとのことです。だいこもん様もご自身のブログに掲載されてますので、ぜひこちらもご覧ください。
https://snct-astro.hatenadiary.jp/entry/2024/07/16/152714

グラフは北緯40°の地点での星の見掛けの速度になります。縦軸は極軸一回転の時間(秒)、横軸が天体の時角(方位)で0hが子午線(南中)、マイナスが東方向、プラスが西方向、6hが真西、12hが真北、18hと-6hでつながります。描かれた曲線が各赤緯値による見掛けの速度になります。以前、SWATブログに掲載した大気差グラフとはそこそこ違いがあり、天頂付近の天体の速度は恒星時でしたが、今回再計算された値はキングスレートとほぼ合致する速度で恒星時より遅いとう結果になっています。恒星時よりも見掛けの速度が速くなるのは赤緯50°以上の天体が北極星の下側を通過する場合のみとうことも示されています。ちょっと面白いのは赤緯+80°と赤緯0°の天体の南中の地平高度はどちらも50°(北緯40°)ですが、見掛けの速度が100秒以上も違っていたり、周極星の下方経過はけっこう速いこともわかります。いろいろ新発見があって新鮮な驚きでした。
実際の星座をざっくりとグラフにあてはめてみますとグレー破線(赤緯0°)はオリオン座、紫破線(赤緯-30°)がさそり座、黄実線(赤緯+40°)がこと座、黒実線(赤緯60°)がカシオペヤ座、緑実線(赤緯80°)がケフェウス座のとがった先端(γ星エライ)付近です。

再計算の結果をみても、いかにキングスレートが天体撮影に適した値かということがよくわかる結果となっています。SWATの駆動速度はキングスレートを採用しています。
 
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2023年7月31日 (月)

SWATユーザー丹羽雅彦さんの個展のご紹介。

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表参道で開催中の丹羽雅彦さんの個展「時空を超えた贈り物」へ行ってきました。当日は、サイトロンの中川さん、外山電子の外山さんと会場で合流して、露出200時間オーバーのハイスペック画像を堪能しました。偶然、星ナビ編集部の川口さんと藤田さんもお見えになっていて、天体写真の今昔物語で盛り上がりました。
※個展会場は8月4日までお休みで、8月5日(土)から再開されます。開催日と時間にご注意ください。

丹羽雅彦さんの個展「時空を超えた贈り物」についてはこちらhttps://dvp.co.jp/masahikoniwa-exhibition/
丹羽雅彦さんのブログはこちらhttps://masahiko.me/
サイトロン中川さんの当日のブログはこちらhttp://nakagawa-opticslab.blog.jp/archives/32918816.html
星ナビ編集長のツイートはこちらhttps://twitter.com/Hoshinavi/status/1685539309154426880
 
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左から星ナビ編集長川口さん、本日の主役丹羽さん、サイトロン中川さん、人生をモーターと共に歩んだ外山さん、私(加曽利)、星ナビ編集部の藤田さん。画像は星ナビさんご提供。
 
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おまけ画像は個展会場隣の作品でくつろぐ星ナビ編集長。暑さでやられたようです。(笑)
 
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2023年6月30日 (金)

SWATで自動導入!? これは画期的アイデア!

ほしぞloveログ」でいつも有意義な情報を発信中のSAMさんは、SWAT生産でご協力いただいている陣馬写真工業代表の土生さんの後輩でSWAT-200のユーザーさんでもあります。先日の福島のイベントでお会いした際に、ひょんなことからいろいろ遊べるSWAT-350をご購入いただきました。このSWATはデモや貸し出しで長期間使用した中古品でしたが、きっちり再整備してPremiumとしての性能を確保したものです。

そのSAMさんから「面白い使い方を思いついたのでお楽しみに」と連絡あり、ブログをのぞいてみると、なんとSWATとSky‐WatcherのAZ-GTiを組み合わせて、お気軽自動導入という高度?な使い方を発見してしまったという記事でした。これは素晴らしい! SWATは2軸ではないので、自動導入は無理なのですが、安価なAZ-GTiと組み合わせれば、簡単に自動導入が可能になるという夢のある内容でした。
※AZ-GTiは2023年6月末現在、協栄産業東京店様大阪店様シュミット様にて特価33,800円(税込)で販売しています。

SAMさんのブログはこちらから→ http://hoshizolove.blog.jp/archives/49459659.html
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SAMさんの「ほしぞloveログ」をぜひご覧ください。
 
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SWAT-350にAZ-GTiを組み合わせたときの外観。ジャストフィットといった感じですね。
 
SAMさんのブログの最後の方に「今回の撮影の失敗点ですが、ノータッチガイドだけありどうしてもわずかなドリフトが出てしまい、数時間という露光時間のオーダーだとゆっくり画角が一方向に流れていきました。これが結果として、縞ノイズとなって出てしまいました。」とあるのは、3分露出の星像が流れたということではなくて、一枚一枚の星像は点像ですが、極軸誤差や大気差、機材の撓みなどの影響で、2時間にわたる撮影時間中に星の位置が一方向に少しずつ動いていくということです。そのときのセッティングによりますが、30分くらいの連続露出を位置合わせしないで比較明合成すると明らかに星像が流れていると思います。星の動きは一定のように思えますが、実際には空の位置によって見かけの移動速度が変わるうえ赤緯方向の成分を含むこともあるので、どんなに精密に一定速度で駆動しても完全に追尾することはできません。大気差の影響についてはこちらをご覧ください。
縞ノイズは画像の背景ノイズが星の移動の分だけ一定方向に流れたように現れる現象で、画像処理で星雲を強度に炙り出す場合はその対処に苦労させられます。縞ノイズを防ぐにはディザリング(赤経赤緯を少しずつずらしながらノイズと星の位置関係を微妙に変えて撮る方法)が効果的ですが、撮影のコマ間に赤経赤緯を微動させる方法は、ギアのかみ合いの安定性が損なわれて撮影結果に悪影響(バックラッシュ内でフラつく)を及ぼすことも考えられるので注意が必要です。
それからAZ-GTiで自動導入後、恒星時運転をSWATに切り替える際に電源を投入するとイニシャル動作で位置がずれてしまいます。SWATもあらかじめ電源を入れてイニシャル動作を終わらせた後に駆動セレクタを「DEC」モードにすれば停止します。AZ-GTiで自動導入後に「STAR」モードにすれば、ズレは最小限に抑えられます。
 
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2023年5月20日 (土)

名著「光学機器大全」復刻版発売!

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天文ガイドの誠文堂新光社から、5月10日に「光学機器大全」復刻版が発売されました。天文ファンには望遠鏡光学(屈折編・反射編)でおなじみの吉田正太郎先生が光学知識を基礎から学べるようにやさしく解説した内容になっています。ユニテックは2000年に発刊された初版の制作に関わっていて、今回の復刻版にあたっても本文全ページのデータをご提供しました。2000年当時から図版やテキストはデジタル化して制作していたため、過去のHDDに保存してあったファイルがそのまま活かせました。制作時はWindows98だったため、現在のWindoows10環境で、うまくデータが書き出せるか心配でしたが、互換性がとれない一部フォントを入れ替えることで、体裁を崩さずにほぼそのままの形でデータになりました。こうして復刻されると嬉しいものですね。ちょっとお高い本ですが、ぜひご購入いただければと思います。

●光学機器大全についてはこちらから
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/science/79158/
●立ち読み見本ページはこちらから
https://seibundo.tameshiyo.me/9784416623206
 
誠文堂新光社
天文ガイドアーカイブ
光学機器大全
著者: 吉田 正太郎
定価(税込)
16,500円
発売日
2023年05月10日
ISBN
978-4-416-62320-6
 
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2022年10月 5日 (水)

天リフ超会議「ポタ赤で撮る天体写真」講演のご紹介。

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今週末、10月8日(土)、9日(日)のそれぞれ20時から、天文リフレクションズさん主催の天リフ超会議拡大版「ガチ天2022」が開催されます。SWATをご愛用いただいている講師の先生も多数いらっしゃいまして、私の得ている情報では、「基調講演」吉田隆行様、「ポタ赤で撮る天体写真」中村誠様、「すごいを民主化する」丹羽雅彦様、「特別講演」飯島裕様が現役のSWATユーザーさんです。天リフ編集長の山口さんもSWATご愛用中です。他の先生の中にもひょっとしたら使われている方もいるかもしれません。ガチ天2022とは関係ないですが、天文ガイドの西條善弘様やKAGAYA StudioのKAGAYA様、写真家・動画クリエイターの成澤広幸様もご使用中。こういったプロフェッショナルやベテラン愛好家の皆様のメイン機材、あるいはサブ機材として、SWATがなぜ絶大な信頼を得ているのか。プロが使うSWAT。今回の講演でその魅力に触れていただけるかどうかは不明ですが(笑)、ぜひご覧いただけたらと思います。きっと役に立つ情報が得られるでしょう。詳しくはこちらから。どうぞお楽しみに。
 
https://www.unitec.jp.net/

2022年9月28日 (水)

成澤広幸氏 SWAT-350V-spec+TAMRON 150-500mm。

プロ写真家でSWATユーザーの成澤広幸様が撮影したタムロン公式150-500mm F5-6.7ズームによる紹介動画が公開されました。SWAT-350V-specにシンプルフォークDX2を組み合わせた機能的なシステムです。素晴らしい作例集をぜひご覧ください。
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動画はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=rQtt3DWI_M8

SWAT-350とシンプルフォークDX2の組み合わせでしたら、焦点距離200mm F2.8程度の望遠レンズまで安心して搭載可能です。スペシャルモードなら2~3分のノータッチ撮影にも充分対応可能です。
 
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2022年5月15日 (日)

SWAT-330レビュー動画のご紹介。

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SWAT-350V-spec Premiumの紹介ビデオを制作いただいた蒼月様に、今回はSWAT-330のレビュー動画を作っていただきました。意外なほどの高性能と評価いただいております。SWATを選択する上での参考になると思いますので、ご購入を検討されている方はぜひご覧いただければと思います。動画はこちらからどうぞ。(https://www.youtube.com/watch?v=mLfxG3Hh4mk
 
■動画のコメントより
今回は、ユニテック製ポータブル赤道儀 SWAT-330 のレビューです。SWATシリーズのエントリーモデルと言える機種ですが、使ってみると予想以上に高い性能であることがわかり、驚かされました。ポ○リエやスカ○メモでは性能的に不十分だけど Premium ほど高価で高性能なモデルはちょっと…という方や、これからポータブル赤道儀を買いたいけどどの製品にしようか迷っている方など、是非ご覧ください。

※お詫びと訂正
傾斜ブロックについての説明で、
16:58頃に角度を示している部分がありますが、図で示された部分の角度なら 90°-35°=55°です。お詫びして訂正いたします。

■本動画の主な内容は次の通り
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1:36 今回のお話の内容
1:57 Chap.1 SWAT-330とは
8:19 Chap.2 開封の儀
9:26 Chap.3 撮影システム例 ①電源周り
11:10 Chap.3 撮影システム例 ②架台部
14:36 Chap.3 撮影システム例 ③搭載システム
18:04 Chap.4 撮影画像と精度検証 ①ノーマルモード精度検証
19:55 Chap.4 撮影画像と精度検証 ②東側偏荷重SPモードの精度
21:27 Chap.4 撮影画像と精度検証 ③SWAT-330を一言で言うと
22:46 Chap.4 撮影画像と精度検証 ④東側偏荷重SPモードでの作例
24:17 Chap.4 撮影画像と精度検証 ⑤2軸オートガイドでの作例
25:27 Chap.5 結局どんな人におすすめか

■ SWAT-330
https://www.unitec.jp.net/products.htm#SW33
 
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SWAT-330東側偏荷重スペシャルモードで撮影した Sh2-73。焦点距離288mm、EOS 6D、4分露出×28枚、ノータッチ。 詳細はこちらをご覧ください。
 
https://www.unitec.jp.net/

2022年1月 5日 (水)

ありがとうC/2021A1 Leonard彗星。

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●C/2021A1 Leonard彗星
2022年1月4日17時47分~ シグマ 105mm F1.4 Art 絞りF2 キヤノン EOS 6D(HKIR改造) ISO400 5秒露出×54枚コンポジット 
ステライメージ9、FlatAidPro、Photoshop、DeNoise AIにて処理 地上のシルエットは合成 トリミングあり(下はピクセル等倍) SWAT-350V-specPremiumにてノータッチ追尾 撮影地 山梨県上野原市
 
新年最初の撮影は、おおいに盛り上がったレナード彗星にしました。ネットの情報ではまだ立派な尾があるはずだったのですが、残念ながらショボい姿しか捉えられませんでした。でもこの数週間、その勇姿とともに存分に楽しませてもらいました。感謝を込めて、タイトルに「ありがとう」と入れました。今回の反省点は、彗星が沈む位置をちゃんと計算しておかなかったことです。前々回(12月28日)の撮影では、富士山の側面に沈んだので、今回も同じような感じで撮れると勝手に思っていたのですが、実際には左の山の右斜面の中腹に沈みました。せっかくの好条件だったのに
露出を10分くらい逃してしまいました。とはいえ、楽しい初撮影でした。これにてLeonard彗星の撮影は終了とします。
 
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撮って出し。彗星はとってもショボい写りです。どこにいるかわかりますか(笑)
 
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撮影前のワンカット。夕焼け空の細い月と富士が、なんともいえず美しかったです。
 
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今回は撮影地に近い陣馬写真工業の土生さんとご一緒しました。キヤノンの最新300mm F2.8です。
 
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私の機材はお気に入りのシグマ 105mm F1.4。撮影は思うように行かなくても、星空の下に出かけるだけで気持ちがいいです。ですが、寒さは半端ないので、コロナ対策に加えて防寒対策もぬかりなく!
   
https://www.unitec.jp.net/

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