« 2013年6月 | トップページ | 2013年10月 »

2013年7月

2013年7月31日 (水)

北アメリカ星雲とペリカン星雲

北海道の円舘 金様より、はくちょう座の北アメリカ星雲とペリカン星雲を180mmF2.8で撮影していただきましたのでご紹介します。今回もシンプルフォークをお使いいただいての撮影となります。
Photo ■北アメリカ星雲とペリカン星雲
撮影者  円舘 金
撮影日時 2013/06/08 0:57:56
カメラ機種名 Canon EOS Kiss X2(IR改造)
レンズ名 NIKKOR ED180mm F2.8
Tv(シャッター速度) 各180秒を6枚+R64フィルター1枚を加算平均合成
Av(絞り数値) 2.8
焦点距離 180mm
ISO感度 1600
撮影場所 北海道網走郡 星ドロボウ津別観測所

■コメント
シンプルフォークユニットに180mm F2.8のレンズを取り付けて撮影しました。カメラバランスがやや崩れてしまいましたが、200mmレンズくらいまでは、このシステムで撮影可能のようです。12コマ中2コマが追尾エラーしました。ノーマルの画像にR64フィルターの画像を1枚ミックスした作品ですが、ややピントが甘いです。NIKKOR ED180mm F2.8は木製のリングを製作し、キャノンのEF70-300mm F4-5.6L IS USM 用のリング式三脚座に載せています。撮影は隣のパソコンルームから遠隔操作でリモート撮影を行っています。

■係より
いつもありがとうございます。はくちょう座の有名な散光星雲、「北アメリカ星雲」と「ペリカン星雲」を180mm望遠で狙っていただきました。F2.8ともなるとわずか3分露出で、これだけ星雲が写せるんですね。さすがに北海道の空だけあって、コントラストも良好なようです。このところ日本各地で天候不順なようで、なかなかスッキリ晴れてくれませんが、チャンスがあればまたフォトギャラリー用に撮影お願いします。

Img_8178s 撮影時の様子も送っていただきました。シンプルフォークでスッキリまとまっていますね。極軸微動ユニットがまもなく発売です。ご期待ください。

2013年7月18日 (木)

はくちょう座のデネブ付近

北海道の円舘 金様から、はくちょう座の散光星雲の画像をお送りいただきましたのでご紹介します。今回はシンプルフォークをお使いいただいての撮影となります。

180s5fr64fs ■撮影データ
撮影者  円舘 金
撮影日時    2013/06/13 23:11:30
カメラ機種名    Canon EOS Kiss X2(IR改造)
レンズ名  Tamron AF17-50mm F2.8
Tv(シャッター速度)    各240秒を5枚+R64フィルター1枚を加算平均合成
Av(絞り数値)  3.5
焦点距離    45.0mm
ISO感度 800
撮影場所  北海道網走郡 星ドロボウ津別観測所

■コメント
今回の作品は、SWAT-200にシンプルフォークユニットを取り付けて撮影しました。南方向は使い勝手は良いのですが、天頂や北天はカメラのファインダーを覗くのに苦労しました。やはり構図の確認はドイツ式赤緯ユニットの方がお薦めでしょう。
試写をしながら構図を決める方法で構図を決めました。
ノーマルの画像にR64フィルターの画像を1枚ミックスした作品です。

■係より
いつもありがとうございます。北アメリカやペリカンなどの散光星雲が見事に捉えられてますね。
シンプルフォークは軽量コンパクトですが、非常に頑丈な作りで、カメラをしっかり固定できます。ただしご指摘の通り、フォークやジンバルなどでは、北天を撮影するときにファインダーが覗きにくい欠点があります。液晶ファインダーを回せるカメラだと使いやすくなるのですが…。この秋に発売予定の「ダブル雲台ベース」はドイツ式赤緯体としても機能して、価格はシンプルフォーク並みですので、ぜひご期待いただければと思います。

« 2013年6月 | トップページ | 2013年10月 »