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2013年11月24日 (日)

アイソン彗星とラブジョイ彗星

山梨県にお住まいのたるが様より、話題のアイソン彗星とラブジョイ彗星の画像をお送りいただきましたので、ご紹介します。

■共通データ/撮影日 2013年11月23日/Fuji X-Pro1ボディ/Nikon Ai AF Nikkor 180mm f/2.8D IF-ED F5.6に絞る/露出時間等 Lovejoy 50秒×5(ISO800)/ISON 20秒×4、15秒×2(ISO800)/撮影地 山梨県フルーツ公園

Taruga01_3 ●ラブジョイ彗星

Taruga02_2 ●アイソン彗星

■コメント
先日SWAT-200を購入させていただき、さっそく流行りの彗星撮影に使っております。まずは本体と極軸望遠鏡のみ購入、すでに持っていた三脚、微動雲台(もともとガイド用に持っていた)、自由雲台と、後からテーパーキャッチャーを購入、微動雲台と本体の取り付けに使っています。180mmのレンズでもらくらく、miniBorg45EDⅡ+レデューサーも下の写真の通りに載ります。いずれもカメラ、雲台込みでも3kgはありませんので、いずれ赤緯ユニットを購入するのが夢です。さて、使用感ですが、きっちりネジを締める、三脚をしっかり固定する(ポータブル充電池をぶら下げています)などの足回りをしっかりすることや、Borgの場合はバランスをしっかりとることなどが成功の秘訣でした。またシャッター時のショックも馬鹿にならないため(雲台に原因があるかもしれませんね)シャッターを切るときには黒い布でレンズを覆うことで点像になりました。山梨も朝は氷点下になる季節が来ました。最初はエネループを使用していましたが、いつの間にか電圧が下がり、追尾しなくなっていました。ポータブル電源の方が安心ですね。意外に消耗が激しいですね。長時間露出は月明かりのために行っていませんが、暗くなったら是非試したいと思います。どんどん使いこなしていきたいです! 望遠鏡用の架台を使うよりも手軽で便利です!

■係より
大彗星の期待がかかるアイソン彗星の最近の写真です。SWAT-200をご購入いただいたばかりとのことですが、180mmレンズで彗星の綺麗な尾をとらえていて、なかなか見栄えのする作品になっています。薄明の空の青さも雰囲気があって、いいのではないでしょうか。これからもSWAT-200をご活用いただき、ご投稿いただければと思います。

Taruga03_2  たるが様の撮影機材。ポータブル赤道儀ならでは、シンプルでお手軽な構成です。

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