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2014年6月

2014年6月 9日 (月)

夏の天の川とアンタレス付近

プロカメラマンの飯島裕様によるSWAT-350での作品です。この作品は、「星ナビ」2014年7月号でOLYMPUS OM-D E-M10のテストレポートとして、記事中に使用されています。合わせてご覧いただければ幸いです。撮影にあたって、ユニテックでワンオフ製作したカメラレンズホルダーをご使用いただきました。レンズがお辞儀して片ボケすることなく、全面にわたってシャープな星像が得られるとのことです。美しい天の川をご覧ください。

Photo ●夏の天の川
 ZUIKO DIGITAL ED7-14mm F4開放
 ISO800 露出8分 LEEソフトフィルターNo.3使用
 SWAT-350による自動追尾
 飯島様の関連ページ(強拡大でご覧いただけます。)
 http://ganref.jp/m/y_iijima/portfolios/photo_detail/beccc095bbf3cdd7f03558747cdbb520
 
2_2 ●アンタレスと星雲・星団
 M.ZUIKO DIGITAL ED75mmF1.8→2.0
 ISO800 120秒 露光×6コマ加算平均
 SWAT-350による自動追尾
 飯島様の関連ページ(強拡大でご覧いただけます。)
 http://ganref.jp/m/y_iijima/portfolios/photo_detail/a8f662129ba5ba584cc66502b445ebe4

Lensholder 撮影に使用したワンオフ製作のユニテック製レンズホルダー(三脚座)。重たいレンズでもお辞儀することなくレンズ本来の性能を引き出します。

2014年6月 4日 (水)

夏のハイライト

東京都目黒区にお住まいの峰村建二様より、夏を彩る星雲の数々をお送りいただきましたので、ご紹介します。

■共通撮影データ/2014年5月30~31日/カメラ キヤノンEOS60Da LPSP2 /ユニテック SWAT-350による自動追尾、ドイツ式赤緯ユニット/撮影地 山梨県清里/係でトリミングさせていただきました。

M8m20m17m16 ●銀河系中心方向/EF100mm F2.8LマクロをF3.5にて露出240秒×10枚コンポジット

M27 ●M27/タカハシ FC60CB+レデューサーC0.72× 焦点距離255mm 露出180秒×6枚コンポジット

N7000 ●北アメリカ星雲/EF100mm F2.8LマクロをF3.5にて露出240秒×6枚コンポジット

Ngc6960 ●網状星雲/タカハシ FC60CB+レデューサーC0.72× 焦点距離255mm 露出180秒×9枚コンポジット

Sasori2992 ●アンタレス付近/タカハシ FC60CB+レデューサーC0.72× 焦点距離255mm 露出299秒×6枚コンポジット

■コメント
5月30日から31日にかけて、いつもの清里へ遠征しました。天気は一応晴れてはいますが、透明度が悪いようで、富士山が見えません。空は何となく白いベールがかかっているようです。夜になってもこの傾向は変わらず、眼視では4等級後半くらいまでの感じでした。二日目の31日は一晩中、八ケ岳に雷雲が居座り、数分おきに稲光で北の空が白んでいたように感じました。その時に撮影したはくちょう座の北アメリカ星雲の1カットは、コントラストにムラがあり、雷光によるカブリの影響かとも思いました。宿泊した宿のフロント係M氏はご自身も星景写真の愛好家でいらっしゃいますが、清里周辺は夏期の天体撮影には向かないとのお話で、シーズンは11月からのとのことです。

■係より
いつもの清里での撮影ですが、夏のハイライトともいえる星雲の数々を撮影されました。それぞれ多くの枚数をコンポジットされていますが、いずれの画像も星像の流れもなく、良好な自動追尾を得られたようです。キヤノンのEF100mmとタカハシのFS60CBを対象により使い分けて、撮影に臨まれました。透明度がイマイチだったとのことですが、なかなか情緒タップリな描写ではないでしょうか。このたびはご投稿ありがとうございました。ぜひまたお送りください。お待ちしております。

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