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2014年10月 5日 (日)

勾玉星雲周辺とアンドロメダ銀河

和歌山市にお住まいの福田将之様より、SWAT-200による作例をお送りいただきましたので、ご紹介します。夏から、ずっと天候不順だったんですが、ここ最近ユーザー様より作例画像が立て続けに届きまして、係としては嬉しい限りです。

Photo ●勾玉星雲付近 IC405・IC410・M36・M38
 BORG45EDⅡ + Reducer×0.66DGT(214.5mm・F4.752)
 KissX6i改(フィルターレス) + IDAS HEUIB-Ⅱ EOS MFA
 ISO1600 150sec.×17 SWAT-200 / 2014年9月23日 和歌山県有田川町

Photo_2 ●アンドロメダ銀河
 BORG45EDⅡ + Reducer×0.66DGT(214.5mm F4.752)
 KissX6i改(フィルターレス) + IDAS HEUIB-Ⅱ EOS MFA
 ISO1600 150sec.×30 SWAT-200 / 2014年9月30日 紀美野町のかみふれあい公園

■コメント
SWAT-200にドイツ式赤緯ユニットを追加し、BORG45EDⅡを載せて、KissX6i改で撮影しています。コンパクトカーでもトランクスペースが余裕ですし、セッティング・撤収もスピーディーで、貴重な時間をとても有効に使えています。バッテリーはスマホ用のモバイルバッテリーから9Vを取っています。子育てに追われながらも夜な夜な出かけては撮影する、移動やセッティングに時間をかけたくない私のスタイルには、機動力抜群で精度の高いSWAT-200はとても重宝しています。

■係より
軽量コンパクトなSWAT-200を使いこなして、素晴らしい作品をお送りいただきました。鏡筒も非常にコンパクトなBORG45EDⅡで、SWAT-200にベストマッチといった感じです。
「勾玉星雲」は、ぎょしゃ座の五角形にの中に淡く広がる散光星雲で、画像の右に写っている星雲です。この付近は、空の条件が良くないと、なかなか綺麗に写せない領域なんですが、とてもよく捉えられています。画像の上の散開星団がM38、左がM36です。構図もバッチリですね。下の画像は超有名なM31「アンドロメダ銀河」です。渦巻きの腕の部分も、とてもよく描画されていて、とても迫力ある姿に仕上がりました。
このたびはご投稿いただきまして、誠にありがとうございます。ぜひ、また作品をお送りください。よろしくお願いします。

1_2 福田様の撮影機材。コンパクトカーでの移動も苦にならない機動性が魅力です。

2 こちらは撮影風景。機材のシルエットが雰囲気を醸し出します。

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