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2017年2月22日 (水)

かもめ星雲とM33銀河。

大分県佐伯市にお住まいのたくちゃん様より、SWAT-300で撮影した「かもめ星雲」と「M33銀河」をお送りいただきましたのでご紹介します。
 Photo

●かもめ星雲
2017年2月21日撮影 コーワプロミナー500+レデューサーTX07 合成焦点距離350mm/F4 ペンタックスK-70(無改造) ISO1250 4分露出×35枚コンポジット SWAT-300+M-GENによる一軸オートガイド ステライメージ8→フトショップCS6で画像処理 撮影地 大分県佐伯市
 M33

●M33銀河
2016年11月28日撮影 コーワプロミナー500+エクステンダー1.4× 合成焦点距離700mm/F8 ペンタックスK5Ⅱs(無改造) ISO800 8分露出×18枚コンポジット SWAT-300+M-GENによる一軸オートガイド ステライメージ8→フトショップCS6で画像処理 撮影地大分県佐伯市
 
■コメント
オリオン座の撮影も今回の新月期が最後の撮影となってまいりました。今回は、ステライメージ8がペンタックスのK-70のカメラに対応したので、試験を兼ねて撮影してまいりました。K5Ⅱsと同様K-70も無改造にもかかわらず、赤い天体の撮影に使えると感じました。また、ステライメージ8は、処理にはそれなりに時間がかかりますが、コンポジットの処理までは自動でやってくれるのですごく助かります。SWAT-300も使い始めて3年ぐらいになりますが、追尾精度も段々と良くなっているように感じています。きっと、エージングがうまくいっているんではないかと思っています。昨年撮影で未処理だったM33も今回処理しましたのでお送りします。
 
■係より
今回は「かもめ星雲」と「M33銀河」をお送りいただきました。どちらもその美しさに思わず見とれてしまうような出来ばえですね。かもめ星雲は35枚コンポジットで丁寧に処理していますので、ノイズも少なく、階調も豊かで素晴らしい作品に仕上がりました。ペンタックスのK-70も無改造でこれだけ赤い星雲が写るのは、これから天体写真を始める人にも参考になりますね。M33は昨年撮影したままだったそうですが、ステライメージ8にバージョンアップしたのを機に今回処理されたそうです。こちらも淡い腕の先まで見事に炙り出しています。また、中心部と腕の部分の微妙な色彩の違いまで表現されていて、とても見応えがあります。ご投稿ありがとうございました。ぜひまたお送りください。

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