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2020年9月 7日 (月)

M8干潟星雲とM20三裂星雲。

天文リフレクションズの山口編集長より初投稿いただきました。いて座の「M8干潟星雲とM20三裂星雲」です。
 
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●M8干潟星雲とM20三裂星雲
2020年8月16日20時30分~ SVBONY SV503(口径80mm 焦点距離560mm)+タカハシマルチフラットナー×1.04 焦点距離582mm F7.3 キヤノン EOS6D(SEO-SP4改造) 30秒露出×191枚コンポジット SWAT-310V-specにてノータッチ追尾 DeepSkyStackerでコンポジット、FlatAidProで対数現像、かぶり補正 Photoshopで調整 撮影地 福岡県東峰村
 
■コメント
この夏は主にマルチ赤緯ブラケットによるドイツ式構成で使用していました。バランスウェイトや赤緯軸などいろいろ重いのですが、機材の大小にかかわらず同じ構成であまり考えなくても使えるのがドイツ式のメリットだと感じました。画像はSVBONYのSV503(D=80mm Fl=560mm)によるものです。ノータッチガイドの30秒露出ですが、ガイドの歩留まりはほぼ100%でした。SWATの信頼感は抜群です。
 
■係より
天文リフレクションズ編集長の山口千宗さんからの初投稿です。SVBONY社の80mm ED屈折にタカハシのマルチフラットナー×1.04を組み合わせています。SVBONY社は中国メーカーのようです。SV503については山口さん自身が詳細なレポートを掲載していますので、ぜひこちらをご覧ください。さて作品は夏の代表的星雲M8干潟星雲とM20三裂星雲です。焦点距離が600mm近いこともあって、フルサイズでも大迫力です。写真で見る限り、とてもシャープでなかなの光学性能のようです。追尾はV-specですからノータッチ30秒だとロスはほぼ出ません。強い風に煽られたりした時に流れるくらいですね。山口さん、ご投稿ありがとうございました。ぜひまたお送りください。天文リフレクションズのサイトはこちらです。Facebookはこちら。天リフさんもよろしくお願いします。
 
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撮影風景。なかなかバランスよい組み合わせですね。

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