バンビの横顔付近。
プロ天体写真家の成澤広幸様からニコンZ8で撮影した「バンビの横顔付近」をお送りいただきましたので、ご紹介します。

●バンビの横顔付近
ニコン NIKKOR Z135mm F1.8S Plena 絞りF4 ニコン Z8 ISO1600 露出60秒×20枚(ダーク・フラットなし ) ステライメージ9/Photoshop cc/NIK Collection SWAT-350による自動追尾
■コメント
私は一晩でいろいろな撮影をするので、ひとつの機材に対してじっくり時間をかけるということがなかなか難しいです。あと何分しかない! みたいな時間にシビアな時でも、SWATはサクッと設置できてしかも堅牢なので、スピーディな撮影を求められるときにはものすごく重宝しています。この作例も、天体写真的には「20枚しか撮れなかった」ですが、私からするとSWATのおかげで「20枚も撮れた!」という印象です。ガイドエラーもなく20枚全部使えました。
■係より
SWAT-350は追尾精度が異様に高く、その剛性と相まって、プロや上級アマチュアの皆様からも高い評価をいただいております。成澤様のように天文誌に連載を持つプロ天体写真家は一晩にいくつかの天体を失敗なく撮影しなければならず、しかも非常に高い効率が求められます。サッと組み上がる撮影システム、しかもオートガイドの手間を掛けずに短時間で高品質な元画像を大量に得ることがなにより大切です。SWAT-350はそんなプロや上級アマチュアの皆様にも大いに支持されてます。
そんな使い方で撮影されたのが、今回の天の川の中心に近い「バンビの横顔付近」。入り組んだ暗黒帯にM天体が華を添えて、美しい作品となっています。下に画像処理前の撮って出し画像も掲載します。

撮って出し元画像。レンズの素性の良さがわかります。
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